ISO16485(BACnet) ビル間標準通信プロトコルについて話せます
■背景
米国で開発されたBACnetがISO化される際、主担当として対応。
国内ビル関連会社などと共に、国内での普及活動に対応。
具体的には、英文のISO規格書を和訳。担当箇所は、オブジェクトとサービスといった一番キモの部分。
また規格外であるが、ビルシステムベンダー間で授受するオブジェクトなどのエンジニアリングデータのフォーマットも取り決めた。
■話せること
・BACnetで通信するために必要なこと。
・通信相手と上手く通信するための方法
標準規格といえど、規格範囲内での方言
・ビルシステムとしての全体最適とは?
・通信トラブルにならないためには?
トラブルシューティング、アプリ起因