学習塾・家庭教師・教育事業について話せます

■背景
コロナ禍において、時間の捉え方が変わり、学び直しの時間が増えたことで、これまで文系でしたが、数学について学ぶ直す時間に投資しました。得た知識や学び方、アプローチについての自身の経験を、日々学習している学生の方に少しでも伝えようと思い、2021年から学習塾、家庭教師、行政事業において、自治体の教育担当の方と連携して、小中学生に数学と英語を指導しています。

■話せること
「現場」
「今の学生の方のマインド」
「講師としてのアプローチ」
「親御さん視点における教育業に対する期待」
「テクノロジー観点における現状」
などについてリアルな観点でお話しできると同時に、指導方法の変化についてもお話が可能です。

■その他
現在の教育において、生徒にデジタル端末を用いて指導をするのには、まだ限界を感じています。読み、書き、話し、聴くという一連の動作において、特に書くという行動はタッチペンや指で画面を触るよりも、ノートに書き、記し、残し、また読むということのほうが、リアルにおいてはまだ当たり前です。ただ、講師には負担となりますが、生徒の特徴、わかる、できる点のチェック、そこからの重点学習ポイントの探索は可能となります。