半導体用有機材料及びセラミックパッケージキバン動向について話せます
¥35,000~
略歴は以下の通りです。
1979年京セラ入社(定期大卒入社)。東京八重洲事業所勤務後、立川営業所に異動。立川営業所長就任後、東京営業所長、関西営業所(京セラ本社内)を経て、2000年国内第2営業部責任者に就任。2003年に設立された京セラSLCテクノロジー(株)(略称KST。京セラが日本IBMの有機事業を買収、京セラの有機事業と統合した子会社)に国内営業部責任者として出向。2009年取締役営業本部長就任。2014年凸版NECを買収、京セラサーキットソリューション(株)(略称KCS)営業本部長。2016年KCSが京セラ本体に吸収され有機材料事業本部として発足。2021年3月末有機材料事業本部 本部室長(事業部長)として退職。
1979年入社から2003年までは京セラの基幹事業である半導体市場で使用されるセラミックキバン(パッケージ)の拡販に従事し、1980年代に開発・参入した「水晶・SAWフィルター用SMDパッケージ」では新規事業・市場の開拓、製品拡販の功績に対して社長賞を受賞。(セラミックSMD事業は現在でも京セラの基幹事業として存続しています。)2003年から京セラの有機事業拡大の方針の元、有機事業に特化したKSTに出向。有機営業として営業活動を開始。上記の通り2009年より国内・海外の営業責任者として国内外の顧客を訪問。特にロジック関連市場に特化した営業拡販を推進。2016年からは営業から本部室長として管理部門の責任者を担当。有機業界動向については京セラも本格的に拡大方針を出して業容拡大中。直近の有機業界動向については一定の知見を持っています。
また、京セラ退職後に就任した、ある会社の顧問及び上場企業の社外取締役として活動中。特に「顧問」としての活動ではこれまで培ってきた国内半導体大手企業への人脈を活用し直接訪問をしながら現在の状況確認も実施しています。更に、京セラ在籍時の部下(現京セラ幹部)との定期的な交流も継続しており、業界の動向についてはアップデートなコメントが可能。