食品工場の最適生産体制の構築・OEM事業などについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
1980年代バブルの時代に突入したころ、海外への進出を進め始めた企業は バブルの崩壊とともに 原点回帰を余儀なくすることになった企業も多くありました。
海外での業績の悪化は 本体の業績へも大きく影を落とし始めたころ、海外事業の見直し機運が高まりました。
北米事業の撤退戦略、日本国内の過剰生産能力の削減による収益性向上、自前生産で全てを賄う体制からOEMを組み込んだ新しい生産戦略を発案・実行に移しその成果を上げたことが これまでの私のキャリアの中で多かったのは偶然ではないと思います。

■話せること
現状のお客様・市場の把握、現有生産能力、新商品の開発の方向性、自社の強み弱み分析などから 選択と集中をバックボーンに 余剰生産能力の解消とリストラクチャリングを組み合わせて実施する方法と 人事面でのバックアップ戦略を 計画実施した実績があります。
また 自社の 強みは何かを明らかにすることで、限られた資源を集中特化させることで、OEMも含めた新しい生産機能の再構築をこれまで幾度となく実施してきました。そしてその成果は 国の違いにかかわらず ビジネスの原則の一部だと考えられます。
このような内容を海外・国内の実例をもとにお話しできます。

■その他
HACCP実践研究会の専任講師などで 食の安全性に関する講演は実績があります(1999~2018年)
会社のリストラクチャリングに関する話は これまで話す機会はありませんでした。
個別のコンサル的なものであれば できるのではないかと思います。

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氏名:開示前

1980年アラスカ産水産物の買付からの私の職歴は、製造技術・品質保証・販売の現場から会社経営・リストラクチャリングに至るまで幅広い領域で、北米・欧州・中国・東南アジア・日本の現場で培われてきた食品業界の大ベテランです。

日本企業を定年退職後、2018年よりマレーシア企業群の食品部門の社長兼CEOとして6年間の東南アジアの製造業・世界市場での販売を導いてきた結果 萬年赤字体質から連続黒字体質へと転換できました。

後任に現職を任せて、私自身は長年の海外就労生活約38年に区切りをつけ 新しい人生・第3章を始めます。

また、米国FDAのHACCPの訓練を受け実践した経験から 品質保証関係の講演も多数行ってきました。


職歴

職歴:開示前


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