組織と個人の相互理解促進(オートノミーの活用と組織開発)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
企業経営者の皆様へ

これからの経営環境では、組織と個人の対象依存性を超え、「オートノミー性」の概念を取り入れることがより求められています。

オートノミー性とは、個々の自律性を重視し、個人が自身の学習目標を定め、学習内容や順序、リソースの利用法、学習のペースや場所、評価などを自分で選ぶ能力を指します。

この視点は、「人材版伊藤レポート2.0」で提唱されている要素とも共鳴します。

■話せること
経営戦略と人材戦略の連動、現状と目指すべき未来の間のギャップの定量把握、そして企業文化への定着。

これらは、個々のオートノミー性を尊重し、それぞれが自己の役割と責任を理解し、自主的に行動する組織を形成するための重要な視点です。

また、動的な人材ポートフォリオの構築、知・経験のダイバーシティ&インクルージョン、リスキル・学び直し、社員エンゲージメント、時間や場所にとらわれない働き方。

これらの共通要素は、個々のオートノミー性を最大限に活かし、組織全体としてのパフォーマンスを向上させるための具体的な手段となります。

組織と個人の対象依存性をなくし、オートノミー性を持つことで、より良い企業価値の創造が実現可能です。

これは、持続可能な成長と競争力の強化につながります。

皆様の組織が、この新たな視点を取り入れ、より一層の発展を遂げることを願っています。

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氏名:開示前

オートノミートレーナー
(教育者 / 経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント)

大学卒業後、商社、FPオフォイス等を経て、

2002年 NPO法人京都カウンセリングセンター設立
2003年 株式会社リリオールを設立し現在に至る
2012年 アジアメンタリング協会設立
2012年 アイスブレイク協会設立
2017年 一般社団法人日本オートノミー協会 副理事長 
その他、社団法人日本産業カウンセラー協会 京都事務所 副所長
日本メンター協会 理事長
株式会社プレスタイム 代表取締役社長
NPO法人日本メンター協会 会長 などを歴任

<保有資格>

ドイツZMF研究所 Ronald Grossarth-Maticek認定 オートノミートレーナー
一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
公認心理師(国家資格)
中学校、高等学校教諭免許


職歴

職歴:開示前

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