内科医の視点から医療の世界を解説について話せます
■背景
愛知県でも最多の救急車搬送台数を誇る病院にて初期研修をスタートし初診外来から集中治療室まで幅広い勤務を経験した。同院は名古屋大学圏内で最多の透析導入数も記録した。2012年には学会最優秀賞を受賞。同じく2012年には大学主催の勉強会で研修医向けに勉強合宿などを企画した。
その後、首都圏に転勤し埼玉県三郷市の総合病院唯一の腎臓内科として外来、集中治療室、透析室にて勤務した。腎臓内科の立ち上げを行いつつガイドラインを遵守した標準診療を遵守し透析室のみで1000万円/年 以上の増益も達成した。
また配偶者に同伴しアメリカ滞在時にはインドネシアでの日本の透析医療の普及を目指すプロジェクトにメディカルアドバイザーとして関与した。インドネシア現地には合計5回ほど帯同し、どのような病院運営を行っていくべきなのかアドバイスを行った。
帰国後には地域医療、訪問診療に従事しつつ、腎不全、透析医療では200名近い患者の診療を行い、経皮的血管手術なども実施した。2021年からは訪問診療に関しても開始し地域に根ざした医療から大学病院の医療まで幅広く経験をすることができた。また2022年よりTXP medical 株式会社に入社し医療データサービス部の医師として多数の商談に参加し、多くのプロジェクトを受注に至った。また全診療科を対象とした検査データの統合と集計における責任者として全検査データのフォーマットの作成を行った。
■話せること
専門医は総合内科専門医、腎臓内科専門医、透析専門医を取得しております。急性期から慢性期にかけて幅広い医療現場を経験しており、関係者以外には難解な医療の実態を説明をすることが出来ます。また専門医としての知識も癌から希少疾患、急性疾患まで幅広く対応が可能です。