食品メーカーの営業担当業務について話せます
■背景
食品メーカーとして卸店、小売業に対する営業を実施していました。
~担当エリア~
首都圏、九州
■話せること
・業務内容
・提案内容
・データ分析
氏名:開示前
■背景
食品メーカーとして卸店、小売業に対する営業を実施していました。
~担当エリア~
首都圏、九州
■話せること
・業務内容
・提案内容
・データ分析
氏名:開示前
~職務要約~
大学院修了後、国内大手菓子メーカーに入社。営業職として九州エリアのルートセールスを経験した後、首都圏エリアの営業サポートとしてPOSデータを活用した拡販提案および営業改革に従事。その後、SCM DX推進課にて販売計画システムの開発やAIを用いた需給予測PJTに参画。2023年8月に国内大手Sierに転職し、食品メーカーに対するSCM改革支援に従事。
~活かせる経験・知識・技術~
ーSCM領域システム開発・運用ー
- サプライチェーン領域のシステム開発(国内菓子メーカー)
- AI需要予測システムの構築・運用(国内菓子メーカー/国内Sier)
- 在庫状況やコストのダッシュボード構築・運用の実行(国内菓子メーカー/国内Sier)
ーAI・データ活用による課題抽出・戦略立案ー
- AI需要予測活用での課題抽出および改善策提示(国内菓子メーカー)
- データ活用による予算アロケーション案策定(国内菓子メーカー)
- 小売業POS・インテージ社等の定量データおよび在庫データの分析・課題抽出から戦略立案とその実行(国内菓子メーカー)
ーSCM領域プロジェクトリード・オファリング活動ー
- 国家機関との月面生活実証PJTにてSCM領域のリード経験(国内Sier)
- SCM領域のオファリング活動のリーダーとして資料作成からアーカイブ配信まで実行(国内Sier)
■背景 首都圏スーパーや、生協の食品POS分析→改善、新規提案などを行っております。 またスーパーにデジタルサイネージを設置し、メーカー様や小売様の販売強化を行ないたい商品のCM、DELISH KITCHENを利用したレシピ提案などを行った結果について効果検証レポートを作成しております。 ■話せること 全国規模の小売業様では、社内でデータ分析チームなどがおりますが、小中規模の小売業様では細かいデータ分析が出来ていないのが現状です。食品卸として、POSやIDPOS 分析を行うことで、各小売業さまに寄り添った課題解決を行って参りました。 コロナ禍を経て、巣籠もり需要、スーパーへの買い物頻度減少により冷凍食品の売上が著しく伸びたことで、冷凍食品の売場拡大を行う小売業様に対して、IDPOS分析の結果をもとに拡大する商品カテゴリーなどを提案し、前年比売り上げ130%を達成しました。
CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の際にメーカー、小売業企業向けデータアナリストチームを立上げ、データマーケティングサービスを提供するためのデータアナリスト業務を行っていました。 業務詳細→ Tカード7000万人の利用者属性・嗜好性、且つTアライアンス加盟企業の購買履歴をもとに食品、日雑品メーカーや小売業企業向けに、 ・商品の購買者特性や購買動向 ・CCCが保有する販促媒体による施策検証 の分析及びレポート作成と課題抽出を行い、営業と同行して説明とソリューション提案を実施。 対応業界は食品、日雑品、金融サービス、通販など BIツールはIBMのSPSSモデラー、推計モデルツールKXENを使用
【 職務経歴 】 ネスレ日本株式会社 在籍 (1989年5月~2006年1月) 事業内容 : 総合食品、 <職務内容> 1989年 4月 : ネスレ日本株式会社 入社、 フードサービス事業部 営業部東日本営業部に配属。 *特販課に所属 主に飛び込み訪問によるユーザー(外食店)開拓を2年経験。 ・販売製品:業務用商品(調味料、ソース、飲料、その他) • 担当地域:首都圏 *飛び込み営業の経験により、すべて一から製品を導入していくプロセスを体感できました。 1991年 6月 : フードサービス東日本営業部 東京第二営業所に所属。 主に千葉県、茨城県の卸店営業ならびにユーザー開拓を経験。 *卸店の営業を経験することにより、販売数値管理とユーザーへの商流&物流システムを学ぶことができました。 1994年 7月 : フードサービス事業部 企画課に転属 アシスタントマネージャーとして業務用食品のマーケティング一般(製品企画&開発)に携わる。 (担当製品カテゴリー) 業務用冷凍食品 *業務用冷凍食品部門の立ち上げ業務(製品開発、輸入、物流などセットアップ)を遂行する。 1996年 4月 : 同企画課にてプロダクトマネージャー(係長)としてイタリア食材(パスタ&ソースなど)の担当となる。 *企画課在籍期間にマーケティング知識一般を実務ならびに、グループの海外研修&イタリア ネスレイタリアーナ社ミラノ本社ち赴任(一年間)を通して学び実践することができた。 1999年 4月 : フードサービス事業部 営業本部 特販部 (課長) に転属 (担当業務) 外食&中食チェーンの新規開拓 2000年 1月 : 食品事業部 ミールソリューション課 プロダクトマネージャー(課長)として転属 (担当業務) 中食マーケットへの原料供給の新規開拓 。 *製品企画から販売までをFS事業部営業部と協力をしながら、CVS&外食チェーンに製品を供給する。 *その他、社内初の企業間コラボレーション(カゴメ株式会社、キューピー株式会社、株式会社中村屋など との共同メニュー開発、プロモーションなどを実施した。 2001年 1月 : 食品事業部 マーケティング課長として イタリア食材(パスタ&ソース等)製品担当部署に転属。 (担当業務) 量販店向け製品のマーケテイング業務一般 *この時に業務用製品以外に量販向け製品のマーケティング活動を体感できました。 2002年 4月 : フードサービス事業部 営業本部 特販部へアシスタントマネージャー(課長)として転属。 (担当業務) CVSチェーン向け中食原料向け製品の提案販売 。 主にセブンイレブン、ファミリーマート、サンクス、スリーエフなど。 *マーケティング経験を生かした提案型プレゼンテーションにより多くの製品を導入に成功しました。 2004年 7月 : フードサービス事業部 業務用食品営業部 広域事業開発ユニットⅡ *組織変更により (担当業務) 上記のCVS中食向け営業活動+α 外食チェーンほか新規開拓チームを率いる。 2006年 1月 : ネスレ日本株式会社を退職。 ☆父の死去により、家業を引き継ぐために退職 2006年 2月 : 鈴木商店(運送事業) の建て直しのため家業を継承。 その後経営を安定化させ、妹夫妻へ引き継ぐ。 2014年 10月より : 株式会社荒井食品 の新規商品と販路開発の業務を鈴木商店として請負。 •「なすきっといたよ!」 •セブンプレミア「小なす漬け」 などの商品を開発および流通させる! 2016年 12月より 株式会社アドヴァンス企画(展示会施工業)の新規事業開発に参画。 ☆2020年 東京オリンピックにより、東京ビッグサイト(展示会場)が使用できなくなり、売上減少の穴埋めのための新規事業開発をすべく、新規事業として、 ・ロボットプレゼンテーションサービス、 シャープ株式会社(開発認定パートナー)、リコー株式会社、日本電気株式会社(開発パートナー) などとの、アライアンスを組んで実践中。 ・食品の商品企画&販売、 ・販売促進企画(POP制作、SNS活用、紙&電子媒体制作など) ・マーケティングサポート業務 などのサービスを提供を具現化! 2018年7月 上記の会社より、株式会社アドヴァンスTD(トレーディング) を分社化、両社に籍を置く。 現在に至る。