株主総会の運営(当日投票)についてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
機関投資家比率の高い企業の総会で、株主提案が提出された。
当該提案は、機関投資家の議決権行使ガイドラインでは概ね賛成する内容であり、
議案が可決される懸念が高く、総会当日まで賛否が拮抗。結果、当日投票を準備せざる得ない状況となった。
当該総会規模は大きく、例年1千名以上の株主が出席。
会場設営、投票準備、株主への当日投票の方法などの説明など大きな負担であった。

■話せること
・当日投票の準備、運用
・関係者間の調整
・株主への対応
・委任状提出への対応
・当日投票の留意点など

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氏名:開示前

1986年3月、滋賀大学経済学部卒業後、三洋証券株式会社に入社。リテール新規営業を2年経験後、主に法人営業に従事(最終役職は課長代理)。
1997年11月、三洋証券株式会社経営破綻後、株式会社岐阜銀行(証券国際部副調査役)に転職し、銀行の投信窓販解禁により新規業務の立上げ(投信窓販)の主担当として従事。業務立上げ後は営業推進・業務管理・コンプライアンス全般担当。
2002年9月、株式会社だいこう証券ビジネスに入社。上場会社・未上場会社の営業担当として株主管理、株主総会運営業務支援に従事。法務課長も兼務し、商法/会社法改正対応の事務企画・委託会社向け提案/説明も務めました。
2011年1月、三菱UFJ信託銀行に入社。営業担当として西日本エリアの上場/未上場会社を担当(主任調査役)、大阪会社法務コンサルティング課(グループマネージャー)を担当。株式事務・株主総会運営・コーポレートガバナンス・SR/IR支援コンサルティングに従事。
2023年からは東洋テックにて株主関係事務、有報・招集通・各種開示書類の作成、EDINET/TDNETでの登録等担当。


職歴

職歴:開示前


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