社内システムのデータ活用に関するITアーキテクチャについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
事業会社のIT部門においてERPや業務アプリケーション間のデータ連携等のITアーキテクチャを統括しておりました。

■話せること
社内システム間のデータ連携についてどのようなITアーキテクチャを構えるべきかの戦略・企画、また実際のIT基盤(ETL/EAI/EDI/BI/DWH/MDM等)の製品選定や開発・運用・保守までの実行、生じる種々の課題やその対応策についてお話できます。

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氏名:開示前

大学院まで機械学習等の人工知能やプログラミング等のIT技術を学び、ソニー入社後はサーバサイドJava開発技術者としてウェブサイトでのエンドユーザCRM・認証・認可プラットフォームの開発・運用リーダーを担当。その後情報システム部門において、SCM・販売マーケティング・経営管理領域、特に海外販社を中心としたグループ各社のBPR(業務プロセス改善・改革)、およびその実現のためインハウスソリューションのオフショア開発・導入と基幹系システムエンハンスプロジェクトをグローバルに複数プロジェクトをリード、特に米州には海外赴任し現地でマネジメントを行いプロジェクトを成功に導いた。その後、営業・マーケティング領域のシニア業務プロセスアーキテクトとして、海外販社法人・組織の改革統合プロジェクトにおいて現地経営層へのアドバイザリとしてPMOを担当、各種経営改善施策を企画しプロジェクト成功に貢献した。また、クラウド・RPA・BIツール・AI等の新規技術を活用したデータドリブン経営の基盤を構築する中期的計画を策定し、同時に組織マネジメントとしてその実行支援のための業務プロセス・社内向けITコンサルティングチームを運営した。
オムロンに転職後、社内基幹システム刷新の長期大規模グローバルプロジェクトにおいてITアーキテクチャ全体の統括を担当、IT基盤の刷新・レガシー移行によるQCD大幅改善を実行しつつもビジネスへの価値提供型にIT部門への役割シフトを牽引。また改革を推進する組織の長を兼務し、データドリブン経営・DX実現のための中長期戦略を策定、組織・人材戦略の立案と実行を担当、育成・採用・内製化を組み合わせ、IT部門の技術力と実行力の抜本的改善とグローバル・ガバナンス強化を推進した。
その後、更なる日本社会とITへの貢献を求め、株式会社を起業しITコンサルティングとITサービス事業を展開する傍ら、デジタル庁に入庁し行政におけるITガバナンス・標準化を担うPMOマネージャーに従事している。


職歴

職歴:開示前


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