ホテルや観光事業の集客、魅力改善、地域の活性化、街づくりについて話せます
■背景
世界的に知名度のある黒部ダムの観光事業の統括として、商品開発やプロモーション、集客に取り組み、半年の営業期間に100万人を集客、また、リゾートホテルの責任者として、商品開発、お客さま満足に取り組みました。
また、長野県大町市の活性化に向け市民との勉強会を開催、現在の北アルプス国際芸術祭の開催に繋ぎました。
大阪市では、地域の活性化に向けて、大阪市の河川など公共空間の魅力づくりにとりくみ、
現在の大阪の集客につながる事業を行っています。
■話せること
・観光集客に向けた地域の魅力発見、開発(どの町にも必ずある魅力とウリ)
・ホテルの集客、顧客満足改善に向けた取り組み方法と指導。(魅力的な商品企画とPR)
・ホテルの自館覆面調査、競合・ベンチマークの調査(客観的な視点で分析することが重要)
・地域の活性化を実現するための方法(行政と企業の連携のやりかた、市民参加について)
・企業から支援を受けるための方策
・地域を活性化するとは(まちづくりの考え方)
■その他
都市部の活性化と地方の活性化は若干異なりますが、基本は同じです。まちの魅力を見つけてそれを磨き、発信します。
地方は人口が減り、若者の獲得に危機感を感じていますが、観光集客も移住者獲得も、街の魅力をどう作っていくかにかかっています。
いま日本には海外から大勢の方がお越しになっています。
その受け皿としてホテルや観光地を育て、街そのものの魅力を高めるお手伝いをしたいと思っています。