インバウンド事業構築について話せます
問い合わせ
■背景
昨今のインバウンド事業が政府を上げた取組になっているなか、流通業界上位に位置する会社がインバウンド事業に取り組むことになり、その取組の構築と組織の再構築を任されました。 5月1日より出向します。 観光産業に40年近く身をおいてきた知見と人脈を活かして取組ます。
■話せること
学術でも、社会科学全般を学び、実業で得た知見を含めて、事業構築について話すことができます。またその手法もお話可能です。
とくにありませんが、ピンチの組織に入り再建をいくつか行ってきました。現在62歳です。
○31歳の時に、大学卒業して入社した会社が黒字倒産の危機になり、労働組合を組織して委員長になり、労働債権を確保して社員に配布できるように行った。
○ワールドカップフランス大会で、フランスブローカーより購入予定であった入場券が入手できなくなっときに、当時ロンドン本社に赴任していて、対策本部としてロンドンからパリに出張して、この問題の解決に支配人づきで奔走した。
○JALグループの経営破たんを迎えて、当時は、東日本震災もありました。それから会社再建の10年間を体験した。
■その他
法政大学大学院政策創造研究科で、4年間学び100単位を取得した。リカレント教育について経験を話すことができます。