資産運用立国の実像(国内資本市場のマトリックス)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
資産運用業界における利害関係者である証券会社(販売)、信託銀行(受託)、投資顧問会社(運用)、グローバルカストディ(証券保管・決済)の 4 分野全てで業務を経験したことで、日本の金融資本市場の実態を、定量的および定性的なデータベース化することで理解を深めてきた。

■話せること
国内機関投資家(生保、損保、銀行、地方銀行、JAバンク、信金・信組、証券会社、年金基金、大学、独立行政法人)全領域にわたる定量データを独自にデータベース化し、セグメント毎にその実像(預貸率、資金運用額、投信販売額、運用パフォーマンス、委託先運用会社など)を解説する。

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氏名:開示前

私は美術館巡りが大好きです。美術館には現代ビジネスにおける商品の見せ方に通じる普遍的なコンセプトがあると思います。学生時代に旅行会社でアルバイトした時も、どうしたら話を聞いてみたい商品に見せることができるか店長と議論したことを思い出します。ある意味「商品の魅力をどう輝かせるか」を追い求めるためにしてきた美術館巡りは、私の人生にとって不可欠なラストリゾートです。
ABNAMRO証券投資顧問株式会社では、クレラーミュラー美術館所蔵のゴッホ展(1999年11月)のスポンサー代表として東京は渋谷Bunkamura、福岡では福岡市美術館でのテープカットに参加してからはすっかりオランダ絵画に魅せられ、毎年夏休みに英国とオランダに自費で渡航し、フェルメールを中心に欧州の美術館を訪ね歩いたのは今でも忘れられない思い出です。フェルメール全35作品の鑑賞制覇はできていませんが、フェルメール絵画所蔵の17美術館中、下記5つは訪問しました。
1.マウリッツハイス王立美術館(オランダ) 2.アムステルダム国立美術館(オランダ)
3.バッキンガム宮殿 英国王室コレクション(英国) 4.ナショナル・ギャラリー(英国)
5.ケンウッド・ハウス(英国)
ロンドンには8回(合計滞在期間約6か月)、アムステルダムには5回(合計滞在期間約3か月)訪問する機会を得ましたが、滞在期間中は各都市の中心街のウィンドーショッピングに時間を費やしました。ロンドンではRegent Street、アムステルダムではデパイプやアウトウエストをたびたび散策し、商品そのもののデコレーションだけでなく、商品を取り巻くウィンドーや照明、窓枠など周りを取り巻く全てで一つの完成形として、それを見る者に訴えかけてくる訴求力(迫力とでも言いましょうか)に感嘆するばかりでした。
 学生時代はテニス同好会に所属し、3年次には幹事長として約50人のメンバーを春夏のテニス合宿、冬場のスキー合宿等に引率
 バークレイズ信託銀行では会社のクリスマスパーティでレクリエーションコミッティーに参加し寸劇を挙行
 クレディ・スイス信託銀行株式会社のクリスマスパーティ(ホテル日航お台場、現:ヒルトン東京お台場)では、司会を務める
 日本バンカース・トラスト信託銀行株式会社では社内ゴルフコンペの幹事が指定席
 バンクオブニューヨークメロン証券株式会社ではクリスマスパーティの司会として、国枝慎吾(車いすプロテニス選手)さんと交流を深める
 日本アジア・アセツト・マネジメント株式会社では富裕層とのネットワークを築き、富裕層のファッション(衣装、宝飾品類)を選ぶ際、身に着ける際などのTPOの考え方に間近で触れ、学ぶことでき、得がたい経験をしました
 CAICA証券では、グループ会社のResistArtという美術と仮想通貨を融合した企画に参画し、東京都内の美術館(特に森美術館とアーティゾン美術館)で、その展示方法や展示の順番と観客目線を意識した配置の仕方を集中的に考える経験をしました。
振り返れば私はずっと人と人を結びつけるカタリスト、潤滑油であり続けてきたと思います。
どうしたら相手(お客様)が気分よく話(仕事)ができるかを第一に考えながら、自らが変化することで相手にも変化してもらってきたと思います。
見る者に感動(感銘、好感、購買意欲)を与えることができたら、それが自分にとっての夢の仕事となる気がします。


職歴

職歴:開示前


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