データガバナンスの取り組みについて話せます
■背景
通信会社であるが故に、管理するデータについて、機微なデータがたくさん存在する。
コロナ化より、テレワークや在宅が基本になった中、どのようにデータを守るかが喫緊の課題となっていた。
その状況化で、
アカウント、権限、端末、仮想環境、ネットワーク、システムと各々の観点で整理して、セキュリティガバナンスを守りつつ、業務負荷も考慮したシステム設計、業務統制が必要になり、さまざまな対策を実行してきた。
■話せること
データ基盤を管轄している組織、システムとして、
システム対応と業務統制の観点で、どのような対策をとってきたのか、どのようにデータを守っているのか、概要や具体的な内容についてお話ができます。
クラウド環境、オンプレ環境ともに、環境を有しているため、
各々の環境差異も含め、インプットさせていただきます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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DWHでの性能課題に対する対処.対策について話せます
¥50,000~■背景 アドホック分析をするユーザ部門が多岐にわたる場合に発生するユーザクエリの問題について、システムとして対応することと、ユーザ部門にお願いすることを分けて整理する必要があり、会社全体を巻き込んだ性能課題に向けた対策を実施。 ■話せること DWHの健康状態として、 •現状の使われ方の可視化 •見えてくると内容からの仮説 •仮説に対する対策、実行 •結果の振り返り、見直し について、一気通貫で対応した内容についてお話し可能です。
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社内データ基盤の刷新やクラウドシフト、環境移行について話せます
¥50,000~■背景 エンタープライズ領域でのデータ基盤をオンプレ環境からクラウド環境は完全切替を成功させた経験はなかなか日本国内にもない事例だと認識しています。 データ量は1-2PB、ジョブ数は10万弱、view数も1万弱ということで、データ量、処理量、レコード数を考えると、ビッグデータといえる規模のクラウドシフトを実施している。 データを安心安全に守る対応としても、 アカウント管理、権限制御、ネットワーク制御、仮想環境経由でのサーバアクセスといったように多層制御の仕組みを入れていたり、データの機密レベルの定義に合わせて、 仮名加工処理、匿名加工処理、統計化処理を入れ込み、情報レベルのコントロールも実現できている。 また、攻めの部分としては、リアルタイムでのデータ提供の仕組みも構築しており、申込情報をほぼニアリアルタイムでダッシュボードにレポート表示されるようになっている。 ■話せること •オンプレからクラウド環境へのシフトのやりかた •スコープ定義の決め方 •断捨離対応の大切さ、不要なものは持っていかない •データ品質の考え方 •性能評価、事前pocの取り組み、評価方法 •クラウド環境、機能の検証結果の共有 •datalakeとdwhの違い •cdpとdwhの違い •クラウドシフトによる定量効果 •リアルタイム領域とヒストリカル領域の仕組み仕掛け •データ基盤での必要な機能、役割分担 •アカウント管理や権限管理の考え方 •権限管理や承認フローの見直し •UIBIツールの提供状況 •生成aiの業務適用に向けたpoc結果 などなど、