各国COP監査やISO9001審査の適合のための体制構築について話せます

■背景
・2007年 品質監理部門への異動を機に、法規と量産管理を紐付けるコントロールプランの作成及び仕組み構築を担った。
・ISO9001主任審査員の講習を受講し、認定された。
・生産拠点のCOPの体制構築状況を監査し、不適合や改善点の是正につなげる。
・生産拠点のCOPに関するリスクを、3H（初めて、変化、久しぶり）の観点から把握し、生産拠点を支援する仕組みを構築し、運用してきた。
このような経験を基に、生産適合性（COP）に関するコンサルティングを行うことができる。

■話せること
COP当局監査に適合できない場合は、最悪認可の取り消しに至り、また、法規不適合を指摘されれば、社会からの信用を失い、企業に大きなダメージとなってしまう。
生産適合性業務及び当局監査対応業務は、ともすれば、担当者しかわからない業務となり、組織全体でマネジメントする体制ができていないことが多い。そのためには、責任者が適切に評価することが必要である。
各企業の組織体制に合わせたCOPのしくみや、やるべき事、やるべきツール等をアドバイスすることができる。