ベトナム人採用を検討していく前にベトナム人、採用後の人間関係について話せます

■背景
私は、ベトナム現地の上場企業１社に9年以上勤務しました。初めは、日本の建設現場について、主に技能実習生としての入国者への事前教育を行うことが目的でした。私の専門は建設でしたから。その後、日本での採用職種の変化に伴い、日本語、日本文化、安全、各専門に関してのさまざまな教育を行ってきました。その間、教えることよりも彼らから学んだというくらい、いろいろなことを学びました。おのおのの「考え方」については、生活も含みいろいろなことを学び、また、教えてきたつもりです。

■話せること
ベトナム人の考え方、くせ、一般的な人間性、文化、ベトナムでの食べ物、観光
どうして面接に来ないのか？　どうして、何でもわかりましたというのか？　どうして報連相をしないのか？　どうして待ち合せが出来ないのか？どうして約束を守らないのか？

■その他
日本、ベトナム両国の立場、文化を尊重し、公平に考えることができると思います。また、その経験を活かせることができ、関わる方すべてが、今後の海外人材の活躍、日本企業、両国の発展に繋がれば、また、ベトナム人が、日本に来てよかった！また日本で働きたい！日本人がベトナム人は素晴らしい！会社の残って持って働いて欲しい！というような信頼の上での雇用関係が築ければ幸いです。