インドとタイからの訪日インバウンドPR推進・実践について話せます
¥36,000~
■背景
コロナ禍前から、インド各都市(デリー、ムンバイ、バンガロール、アーメダバード、チェンナイ)で訪日PRおよび現地旅行会社営業を行っています。
東北観光推進機構アセアンデスク初代所長として、東北地域を認知度ゼロからデジタルと現地リアルでPRしてきた経験から、
インド・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン(および台湾・香港)市場の
・マーケット選択 ~訪日可能層の選び方とお薦めのターゲット(民族や商習慣、実例)
・現地事情 ~炎上を防ぐための禁忌や避けるべき事項、トレンド
・具体的な手法 ~SNSでのPRや旅行会社営業方法など、ご希望に沿う複数のPP媒体や手法、調査方法や事例
・はじめの一歩 ~目的を達成するまでの道筋を、10年以上に及ぶ実績からの具体的な提示
をお伝えします。 自身でまとめた資料・現地の商談会や営業時の写真も多いですので相談時にお見せしたり、当方版権のものはPDFやオフィス形式でお渡しできます。
■話せること
具体的には:
インド主要都市(デリー、ムンバイ、バンガロール、ハイデラバード、アーメダバード、コルカタ等)における
・各都市の違い、訪日層の違い、ヒンドゥー教やムスリム等宗教の違い、禁忌の実際、富裕層FITグループや報奨旅行、MICE、グループツアーの実際、カレーやベジノンベジ等食事への対応などインドならではのお悩みを解決します。
・インド各都市で実際、地方がどんな訪日推進活動を行っているのかの実例、実績
・現地ローカル旅行会社の現状と特徴
・現地旅行博、商談会の出展方法や営業方法、セールスコール、視察、知事トップセールス
・Facebookや記事風広告、Make my trip等OTA等デジタルPRの手法
・有効なメディアとインフルエンサーとその金額感
・現地グループインタビューやパネルを用いた消費者調査、アンケート 等
実績:
東北インバウンドは諸報道の通り、タイ等東南アジアを中心に全国平均の2~3倍伸びつづけており、東北が訪日旅行で最も人気の旅行先のひとつとすることができました。理由は東北が一丸となり「デジタル」と「現地営業」を継続できたおかげです。
主に東北インバウンドの実績から、アセアン事務所所長退任後は、東北各県、そして最近では全国にまたがり各県等の現地PRデスクを委託されています。
普段はタイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン・インド各国の現地スタッフとともに、SNSなどでのASEAN複数国同時デジタルPRや旅行博等現地イベント運用、消費者アンケート調査・グルイン・知事のトップセールス支援などを行っています。
主な顧客は
・JNTO各国事務所
・県やDMOなど自治体、JNTOや観光庁など国の組織
・インドや東南アジアからインバウンドを取りたい民間企業
・インバウンドPR業や広告代理店、同業者との協業 です。
■その他
インドの観光消費活動を通した、富裕層や中間上位層の消費者行動についてもお話できます。
※デリー、ムンバイ、バンガロール各都市の友人宅でホームステイ経験あり。裕福層の生活実態について、ペットの種類から冷蔵庫の中身まで把握しております。
相談にお答えする、代表の高橋学について:
インタビュー記事:https://www.projectdesign.jp/201701/inbound-sightseeing/003342.php
高橋の仕事風景 :https://www.youtube.com/watch?v=in27sFLYCwE