新規事業開発 / 製造業向けDX改善事例 / AIモデル開発について話せます
■背景
2015年新卒入社.生産技術開発部に配属され,事業部が有する課題を最新技術・知見を通じて解決する業務を行う.
工場や設備の自動化を主に扱い,1チーム6名のマネジメント,サポートを通じて課題解決を実施.最新技術を通じた数理モデル開発,深層学習モデルを用いた設備自動化などをもって,年間平均5000万円の効果金額を達成した.
製造業におけるIIoT/AI技術の実装を扱ったのち,最新技術の調査および新規事業開発を推進するべく米国カリフォルニア州に駐在員として関連会社へ出向した.米国で培ったコネクションをもとに,自社および関連会社の事業部門に有用な技術・サービスの提案,実装支援をおこなった.自社内でおこなったアイデアソンをもとにWebアプリケーション開発に関するプロジェクトマネジメントをおこない,PoCから他社プレゼンの支援までおこなった.アイデアソンの結果は,経済産業省/JETRO 主催の「始動」プロジェクト一次審査を通過した.
研究成果は学術論文としてまとめており,IEEE・ロボティクス関連の国際学会などに複数採択されている.
■話せること
過去に取り組んだ内容をベースにお伝えできることは以下の通りです.
- データ可視化・分析(数理モデル)
- 設備自動化(画像解析・深層学習モデル)
- IoTプラットフォーム開発
- 大学との社会連携講座対応(深層学習,ベイジアン最適化,ロボティクス応用)
- 電力ケーブル関連(構造・整列・敷設機構)
- 新規事業開発・調査