インドでの事業推進においての留意点について話せます
■背景
インド製造業（社員数1,000人超）経営を担当しており、営業・財務経理・人事総務等広く経営を遂行しています。
■話せること
インドで事業を進めるうえでの留意点、インド人の考え方等について幅広くお話し可能です。
インドビジネスの留意点につき自らの経験をもとにお話できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 営業担当として300社超をカバレッジ、業種は完成車メーカー、電気メーカーなど製造業がメインでした。着任当初は、マハラシュトラ州を除くインド全土を担当していたため、在籍していたニューデリー以外のお客さま訪問を通じて現地ビジネスに精通しております。また、営業担当者として取引先担当のみならず、チームリーダーとしてのインド人をマネジメントする経験、加えて拠点営業企画も担当していたことから、下記記載のビジネス伸張経験も有しております。 ■ 実績や成果 業務粗利益：4年間で300％超伸張 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか インド人はとっつきにくくて気難しい、すぐに何か言い返してくる、と考える方が多いと思いますし、それ自体間違っていません。しかしながら、インド人は仕事での職位には非常に忠実であり、上からの指示にはしっかりと応えようとします。チームリードする方のメンバーへのインタラクションが非常に大事です。 私も前年対比130％の業務粗利益目標を与えられ、足元の既存ビジネスの積み上げだけでは達成不可能であった目標に対し、インド人メンバーと知恵を絞り一緒に考え、行動を共にすることにより状況改善を図り、最終的には目標の120％の実績を計上しました。特に成功したポイントとして考えられるのは、インド人担当者の業務に対するモチベーションを高く保つことができたことだと考えています。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 銀行に従事していたことから、金融機関を取り巻く状況に関する知見は十分有しております。また、営業担当として完成車メーカーを中心に担当していたこともあり、インド内の主要プレイヤー（一次サプライヤーまで）は相応に理解しております。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 インドにおける資金調達に関するご相談はもちろんのこと、インド人のマネージメント、気をつけておくべき点についてアドバイスさせていただけると思います。特にインドへの新規進出を企図されている企業さまに対しては、新規進出企業との取引を50件/年の経験をもとに、成功・失敗事例を交えたお話が可能です。