病院の医療情報システムにおける院内物流についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1994年から2000年まではかなり集中的に、その後2015年までは断続的に「院内物流」を中心とした医療情報システムに関与した。
どちらでご経験されましたか?: 例1)地域中核病院(644床)
例2)国立大学附属病院(626床)
例3)保健医療福祉情報システム工業会・物流システム専門委員会委員長
   (1996~1998)
   等
その時どのような立場や役割でしたか?: ・殆どはベンダー側プロジェクトマネージャとして、医療情報システムの導入を推進した。
・現場によっては、院内物流システム構築の基本設計等実務を担当した。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ・本番稼動をステークホルダーと共に喜べた事。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ・医療組織と言う特殊な環境で、本質的なコミュニケーションを確保する事。
・真摯な対応を継続することのみが課題解決につながると考えます。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 日本看護協会機関紙「看護」 2002年8月号特集
経営的視点から考える 「看護とモノの管理」 に「”モノの管理”とは何か」を執筆
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ・医療現場で情報システムの導入、運用に苦慮されている方。
・特に院内物流については役立つ助言が出来ると考えております。
この分野は今後どうなると思いますか?: ・多くの状況を把握しているわけではありませんが、院内物流に関する現場の悩みは10年以上前と本質的に変わっていないと思われます。今後も、なかなか飛躍的には変化しない可能性も否めません。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 自ら運営しているコンサルティング事務所の時間単位(時間単位契約の対応実績は殆どありません)単価の半額に設定してみます。

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック