生命保険会社の資産運用や保険商品について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
入社後2年間は秋田の支社で生保の営業に近い仕事をしていました。その後は、保険営業とは関係のない職務が続いていますが、生保会社では一般勘定・特別勘定の外貨建資産(外国債券、外国為替、ファンド投資)のフロント業務・バックオフィス業務に携わりました。また、子会社の投資顧問では、保険商品での運用(一般勘定でのオルタナティブ商品への投資)に関わる業務や特別勘定での運用に関する投資助言の経験があります。

■話せること
生命保険会社での資産運用については、全体の意思決定から資産クラス毎の運用に至るまでの流れを含めて話すことができます。
また、一般的な生保の保険契約(個人向け、企業向け)についても理解しています。

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氏名:開示前

1986年に大手生命保険会社に入社後、2019年9月に独立系投資顧問を退社するまで、ほぼ一貫してアセットマネジメント関連業務に従事。これまでに、外債バックオフィス業務j・システム開発業務、外株・外債運用フロント業務、運用モデル開発・運用、DC向け商品ラインアップ検討、私的・公的年金と金融法人への営業、投信販社向け営業統括、プライベート・エクイティ(PE)ファンド、ベンチャー・キャピタル(VC)ファンドおよびプライベート・デット(PD)ファンドや年金・投信向け外部委託ファンドの投資デュー・デリジェンス(IDD)業務等を担当。

1995年に米国大学院でMBA修了後は、米国現地法人で米国株式の銘柄分析、米国株式と米国債券を用いたアセット・アロケーション・モデルの開発・運用や、投資適格社債の運用業務全般(個別企業のクレジット分析、売買発注、ポートフォリオ分析など)を担当、その後、系列投資顧問での国内外PEファンドのIDD業務に取り組む中で、英語での対面・電話・書面によるコミュニケーションを実践。

年金基金等への営業については、生保系投資顧問で6年にわたり大手企業年金を担当。その後、独立系投資顧問2社で、公的年金や学校法人までカバレッジを拡大。併せて、独立系投資顧問ではプレゼン資料の作成・修正を主導しつつ、主要年金コンサルタントに対して海外運用者来日時の同行訪問対応や各種データの提供を担当するなど、プロダクトマネジャ-と同等の機能を発揮。

尚、年金基金等への営業では、生保系投資顧問在籍時には、伝統的資産からヘッジファンド(FoHFを含む)まで以下の通り幅広く対応
・自社で運用する伝統的資産(内外債券・株式)
・国内株式ロングショート運用や国内株式マーケットニュートラル運用
・外部委託先である海外運用会社の外国株式・外国債券ファンド
・米国不動産ファンド
・海外アクティビスト/エンゲージメント・ファンド(米国、英国)
・ファンド・オブ・ヘッジファンド(FoHF)

その後、1社目の独立系投資顧問では、
・シングル・ストラテジーのヘッジファンド
・損害保険(キャットボンド)ファンド
・PEファンド、PDファンド
などにも提案商品の幅を広げるとともに、米国大手クオンツ運用会社との調整役を担当。更に、PEファンドについてはIDD業務で主導的な役割を果たした他、PDファンドのIDD業務でも運用部門をサポート。

2社目の独立系投資顧問では、ヘッジファンドに加えて、ファンド・オブ・プライベート・エクイティ・ファンド、インフラ・ファンド、不動産ファンドにも対応アセットクラスを拡大するとともに、東京に拠点を置く主要年金コンサルタントへのファンドの紹介・RFPの作成・海外運用会社担当者の来日訪問対応にも従事。


職歴

職歴:開示前


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