心理テスト開発について話せます
■背景
ストレスチェックベンダーにおいてストレスチェックデータの統計分析、ストレスコーピング尺度の開発に従事。
大学にて心理測定法、産業保健心理学の研究教育に従事しており、ワーク・エンゲイジメント、退屈尺度等の信頼性、妥当性の検証に関する論文を執筆。
企業向けに心理テスト・サーベイの開発を支援。こ
れまでの開発実績としては、組織内パルスサーベイ、オフィス環境改善のためのサーベイ、エンゲージメントサーベイ、教師エンゲージメントサーベイ、脳傾向から投資傾向を診断するテスト等。
■話せること
自己分析、採用検査、組織診断その他のためのオリジナル心理テストの開発
診断結果をもとにしたパターン分けのロジック
項目の収集方法、テストとしての信頼性、妥当性の検証方法
学術的根拠を持つ心理アセスメントの開発
プロフィール 詳細を見る
職歴
慶應義塾大学大学院
- 特任助教 2019/8 - 現在
株式会社ベターオプションズ
- 2017/9 - 現在
ピースマインド・イープ株式会社
- 部長 2017/4 - 2017/9
- グループ長 2016/4 - 2017/3
- リサーチアナリスト 2013/5 - 2016/3
格付投資情報センター
- アナリスト 2011/4 - 2013/5
- アソシエイトアナリスト 2009/4 - 2011/3
このエキスパートのトピック
-
メンタルヘルス関連サービス業界動向や関連サービスの課題について話せます
¥30,000~■背景 EAP企業にて、ストレスチェック事業部門長として義務化に対応したストレスチェックサービスの立ち上げに従事した他、EAP会社の経営企画に従事しビジネスモデルやプライシングの検討に従事。その他、新規事業開発部門長として新規事業の検討にも関わる。 メンタルヘルス関連コンサルティング会社の代表としてメンタルヘルス関連業界動向を調査分析。 ■話せること メンタルヘルス関連業界の歴史、構造、動向、主要なプレーヤー。 産業医、保健師等の産業保健スタッフとの関わり。 メンタルヘルス関連ビジネスに伴うリスク、事業を成長させる上での課題。
-
ストレスチェック、エンゲージメント・パルスサーベイの開発について話せます
¥30,000~<対応可能な相談分野> 1)HR・ピープルアナリティクスを活用したサービス開発 2)自社におけるHR・ピープルアナリティクスの推進 2)ストレスチェックやメンタルヘルス関連アプリのサービス開発 3)心理学を応用したマーケティング 4)上記に関する学術的な知見の調査 <これまでの経験> ・EAP会社にてストレスチェック義務化時のサービス開発、社内体制構築を部門長として主導。 ・EAP会社にてカウンセリング、ストレスチェック等のデータ分析に従事。 ・現在は、大企業の研究開発部門、人事部門等に対してHR・ピープルアナリティクスを活用したサービス開発等をコンサルティングするほか、大学にて、ワーク・エンゲイジメント等の学術研究、統計学の教育に従事。 <執筆実績> ・Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメントできる職場のつくりかた(分担執筆) ・〔新訂版〕職場のメンタルヘルス100のレシピ(分担執筆) ・月刊人事マネジメント『ストレスチェック義務化時代の「健康経営」推進ガイド』 ・安全スタッフ 『産業カウンセリングの現場から』 ・Biopsychosoc Med. 2010; 4: 17.”Why Japanese workers show low work engagement: An item response theory analysis of the Utrecht Work Engagement scale”(慶應義塾大学島津明人教授と共著)https://bpsmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/1751-0759-4-17 ■その他 地域: 東京 役割: 部門長 規模: クライアントは大企業中心