水道事業の国内外民間企業の案件形成支援について話せます
¥30,000~
■背景
昭和49年に(株)クボタに入社後鉄管事業部門に所属し、その間鉄管事業に伴う工事及びエンジニアリング部門において、水道事業体関連の管路計画設計施工、調査診断、管路管理ソフトによる管網解析やコンサルティングさらには管路維持管理、水道事業民間委託事業等新事業開拓の業務に従事致しました。この間、鉄管事業の海外進出の先駆けとなった、中近東UAEでのパイプライン布設工事プロジェクトへの参画、東南アジアへの鉄管販売に伴う技術PRでの海外出張、コンサルタント会社(日水コン)、東京水道(株)への出向、さらにはグループ会社である設計会社や調査診断コンサル、管路ソフト開発等を行っている管総研、水道事業運営事業(トップスウォーター)への出向を経験し、その後日本ダクタイル鉄管協会にH19年10月から出向しました。
協会では、技術関連部門や各種技術委員会の統括業務及び厚生労働省、日水協、他団体の対外窓口、技術説明会講師等を行ってお
私は38年間一貫して、クボタの鉄管事業を通して水道業界で働いて来ました。
■話せること
・これまでに培った水道関連の技術知識と経験、人脈等新たな水道事業への進出や事業創出の支援のコンサルテーション全般。
・人脈交流:業界:厚生労働省、水道技術研究センター、日本水道協会、JICA、日本ダクタイル鉄管協会、東京都、横浜市等
大学:立命館大学、京都大学、首都東京大学、東洋大学コンサルタント:日水コン、NJS、東京設計等の人脈のマッチイング。
■その他
東京水道では、国内外の水道事業運営に関わる業務を行っており、特にODAに関わるJICA案件で新たなプロジェクト発掘及び受注案件でのプロジェクトマネージャー業務で海外出張を多数こなしております。最近は水道法改正に伴う地方の水道事業体に対し、東京水道の技術ノウハウを生かしたコンセションやモニタリングに関する技術関連業務や新規顧客開発技術営業活動にも取り組んでいました。