自動車部品の設計、開発（試作、実験）、生産技術、原価管理相談について話せます

■背景
“話せること”参照下さい。

■話せること
自動車部品メーカーにて、プレス（車両部品）、樹脂、ダカスト成形の生産技術でモノづくりの苦しみとその喜びを経験しながら、品質保証（統計）たるものを学び、その後の10年、それを生かした作りやすく不具合のない、顧客に満足してもらえる製品の開発に専念し、その後の5年は、海外部品メーカーとの共同開発も経験しました。その中、自社の窓口として、技術交渉は、もとより、見積、原価管理、交渉、を行った。

この25年間の濃密な体験をベースに、エンジニアリング会社で、5年間、生産技術支援業務部門を立ち上げ、国内自動車メーカー支援とその子会社の海外自動車メーカーと地場部品メーカーの支援と教育を営業活動を含めて行った経験があります。
また、この時、大物で、薄板のプレスのノウハウも取得できた。

この経験を活かして、次の6年間、国内外の自動車のホワイトボディから中小物迄の試作をする試作メーカーにて、国内外にて技術営業を行った。
CAEの発達で、試作が減少すする、また、高張力鋼の多用化とのSWOTから、生産技術技術活動期間削減のための試作業務の営業施策で、部品メーカーからの販路を開拓。
同時に、量産部品金型のセグメントも新規受注し、その業務監督ま行った。
並行して、口伝的て技能的な見積業務の改革として、原価計算システムと見積作成システムを構築させ、部品製造から組立までの原価を論理的に行わせる様にした。

現部品メーカーにて、収益改善のための下記の施策立案と実施と管理を行った。
事業間の原価計算方法の統一と原価計算に基づく見積と実際原価の予実管理の体制構築、
購買部品の見積りの精算と競合体制の構築、
開発期間の自動車メーカーと部品メーカー間のコンカレントエンジニアリング（サイマルテリアスエンジニアリング）活動の実施とコスト予実管理の体制等。
傍ら、原価計算システムの構築、技術標準を作成を行う。