海外機関投資家の思考回路・企業評価法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
海外機関投資家として12年超のキャリアを持つ投資家兼企業戦略アドバイザー。証券会社勤務後、2012年より米機関投資家大手Dodge & Coxのサンフランシスコ本社に入社。海外投資家としての思考回路を叩き込まれ、2016年には米機関投資家最大手Fidelity Management & Researchに移籍し日本へ帰国。投資担当セクターも、資本財、半導体・電子部品、消費財、小売、食品と幅広く経験。規模を問わず上場企業の経営陣と、経営戦略・財務戦略についてディスカッションし、長期投資を実行してきた。FMR在籍中、グローバルオフィスの中で長期投資トップパフォーマーに与えられるMetrics Honor Rollを3度受賞している。

2024年2月に独立後、パートナー2名と共に株式会社Capital Growth Strategiesを設立し、代表取締役社長に就任。上場企業に対し、海外長期機関投資家の企業評価基準を元に、株式Valuation最大化を目指す財務戦略アドバイザリー及びスポンサードリサーチサービスの提供を開始。2025年現在は、Chief Investment Officerとして、投資先の財務戦略に対するハンズオン支援型のCGSファンド立ち上げに携わる。

また2024年9月より、株式会社And Doホールディングス(東証プライム上場)の社外取締役に就任し、投資家目線でのキャピタルアロケーションを含む財務戦略の構築に貢献している。

■話せること
これまでの経験をもとに、以下の3点で付加価値の提供が可能。
① エクイティストーリー最適化:海外投資家目線での、上場企業としての適切なエクイティストーリー(又は中期経営計画)構築・改善
② 財務・キャピタルアロケーション戦略:投資家と企業の間でギャップが生じやすい、財務・キャピタルアロケーション戦略面での本質的アドバイス
③ 資本市場コミュニケーション・IR戦略:投資家目線での、資本市場コミュニケーション・IR戦略に関する改善提案

■その他
講演実績
・2019年 JPモルガン証券主催 CFOフォーラム「資本分配戦略」食品・消費財企業のCFO対象。
・2022年 日本IR協議会主催 IR講座「海外投資家の求める資本分配戦略」上場企業IR・CFO対象。

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職歴

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