BIツール導入・利用の促進、退職抑制、データの活用、課題解決について話せます

■背景
BIツール「Tableau」を2社に亘って、全社導入・推進を行いました。
利用対象者：600名・200名規模
利用対象者：社内営業部門およびそれに付随する広告運用者等
導入当時のポジション：
広告運用者 → 事業統括付部員(課題解決目的部署)
┗ 本導入が活性化するにつれ、役割も変化

最初は広告代理店特有のレポート提出で多くの人間の残業時間問題を解消するところから始まりました。
残業時間の低下は全社内リリース初月で160％達成と、すぐに叶いました。
その後の会社の中でデータに関しての知見の共有や社員がしっかりと「データ脳」に切り替わっていくのを目の当たりにできました。現職では、デザイナーも作成バナーなどの効果確認を行っています
技術的なものだけではなく、対人間に対しての促進内容を買われ、カンファレンス登壇経験もあります。

また、その後データを扱う力を買われ、人事推進室に異動、退職率の低下や採用適正数、採用ルートの修正などもデータで確認し、改善に努めた経験もあります。
データ知見や各種部門経験に伴い、会社課題の解決においては8年近く従事しています。

■話せること
①BIツールの導入経験、また利用促進の遂行における取組・意識すること・気を付けることなどはお話しできるかと思います。
「BIツールが導入できたものの活性化しない」
「導入したいけど、社内への提案方法に困っている」
「導入は前向きだが、どんな人が必要かわからない」

②人事に関すること
「人事(社員)データを使って、退職率上昇の原因を知りたい」
「退職者に気づく方法ってないか」
「キーパーソン・ハイパフォーマーの見つけ方」

③課題解決を目的としたプロジェクトの立て方
「課題とわかっていても、動けない・動かせない」
「立ち上げたけど、どう改善していく」
「課題の分解がわからない」

のようなお悩みをお持ちの方の解決の一助になると幸いです。