経営視点を踏まえて介護業界のDX化の動向や展望について話せます

■背景
国内の独立系SIerにて医療・介護業向けの基幹系システムや顧客管理システム、それに関連するインフラ構築の提案に従事する新規事業プロジェクトメンバーでした。営業だけでなく、一部の案件ではプロジェクトの推進も担当しました。特に複雑な業務形態を持つ大手介護事業者に、的確なニーズ把握とカスタマイズ提案で信頼を築き、億単位のプロジェクトを成功に導きました。またICT・IoTが進まぬ介護事業所に対しては、国や自治体の補助活用などのコンサルティングを行い、数十件の採択実績を持っています。東京都の先進事例となるプロジェクトも手がけきました。尚、所属していた新規事業プロジェクトは所属していた約10年間で売上30億規模の成長を遂げるまでに至っています。
現在は介護DXの中核となる見守りセンサー、システムを提供する企業にて営業とマーケティングの分野で活躍しています。独自のネットワークを活かし、新たなチャネルを獲得、商品やサービスの拡販、また競合他社との差別化のための戦略を構築し、効果的な営業手法を確立。プレゼンテーションや提案書などを組織に展開しています。マーケティング分野ではターゲット市場の分析を通じて効果的なプロモーション戦略を展開し、業界メディア主催イベントではセミナー登壇など商品やサービスの魅力を広く伝える業務に従事しています。

■話せること
介護業界のDX化の動向や展望などに関して
介護業界のDX化の動向や展望などに関して、行政の視点、事業者・経営者の視点、利用者・ご家族の視点など様々な視点、解像度でお答えできると思います。

介護業界の補助金、補助金活用に関して
業界特有の補助事業に関して令和6年度以降も新たな形で継続される予定にありますが、過去の採択事例を踏まえて採択要件なども整理してお答えする事が可能です。