自治体連携、特に都市と地方の顔の見える関係について話せます
■背景
荒川区では、30もの地方自治体と交流を深めてきた部署の部長(地域文化スポーツ部)を4年担った。
特に福島市とは絆が強く、果物の販売、日本酒づくり事業を展開している。交流都市フェアや区民参加ツアーなども実施し、災害時にも即座に応援出来る関係を築いてきた。
■話せること
地方が持つ魅力あるいは課題は、都市交流により新たな発展につながることを体感した。
しかし、マンパワーの課題や、行政間の温度差があると、継続した交流には繋がらない。
どのように、交流を積み重ねていくと、ウィンウィンの関係構築になるのか、体験から話せることがあります。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
子育て世代包括支援センターの今後の方向性について話せます
¥50,000~■背景 行政経験の中で、さまざまな立場から、子ども子育て施策に関わっていたため。 ■話せること 子ども子育て支援法施行時から自治体における子育て世代を取り巻く課題について、とりわけ、青少年へのアプローチについて、話せます。
-
今後の行政サービス(芸術文化、都市交流、スポーツ、図書館等)について話せます
¥50,000~■背景 38年間、区役所に勤務して、21年間を管理職として勤めた経験から、組織のマネジメントや今後の区政サービスのあり方などをアドバイス出来ます。 常に迷った時は、「動く、変わる」という選択をしてきましたので、やりがいと達成感がありました。 ■話せること この数年間、福島市と都市交流を重ねる中で、酒米の稲刈りから田植えに参加して、交流の証であるお酒を作り、今は東京でのPRや販路拡大に努めています。 地方と大都市との交流の大切さを身に沁みて感じました。 西日暮里エリアの再開発における区の文化交流施設の基本方針を学識経験者も入る検討会の中で、策定しました。 今後、行政も今までの枠組みを超え、様々な分野で果敢に挑戦をしていく必要があると考えます。