非営業職を営業職へ。人材マネジメント及び営業戦略、営業教育について話せます

■背景
2004年慶應大学院(理系)卒業後、リクルートグループに入社。
リクルートでは広告制作のクリエイティブ職を3年ほど。

その後、2007年から2023年の16年間はプルデンシャルで生命保険の営業職。
最終的には副部長の職位となる。
16年間で延べ、法人30社以上、400世帯以上の個人のお客様を自力で開拓。

プルデンシャルは会社として広告宣伝やPR等は一切しない方針。
つまり、販売におけるブランディング、マーケティング、顧客管理、保全、そして個人事業主としてのPLやBS、経理、税務を一個人で完結する完全成果報酬のスタイル。また必要に応じて、弁護士、会計士、税理士等と密に連携。

故に経営、財務、経理、税務など全般の経験値をもつ。
もちろんFPの資格も有しております。
ビジネスにおける多くの問いかけに対応できる体制ではあります。

具体的なクライアントは、
法人では売上８０億円、従業員２５０名規模〜売上３０００万円、従業員２、３名規模の中小企業を。
個人では社会保障、年金、金融などライフプランに必要な要素を解説して男女問わず２０代〜６０代まで幅広くサポートしてきました。

リクルート３年、プルデンシャル生命16年で培った、クリエイティブ力＆営業力＆経営力に評価をいただいております。

■話せること
背景にもありますが、私のキャリアは
①理系大学院＆②広告クリエイティブ(文系就職)＆③フルコミ生命保険営業
この３つは全く別の分野領域ですが共通しているのは

・難しいことを簡単に。
・誰に、何を、どのように伝えるのか。

この２つは営業の本質につながるエッセンスだと思います。
昨今、営業人材不足、育成不足が注目されております。
営業は辛いもの、苦しいもの。。。という先入観も強く敬遠されがちですが、
コミュニケーションを含めた人類の活動の多くは「営業」で成り立っているとも言えます。

私自身も理系で広告クリエイティブと非営業職でした。
そんな自分が営業パーソンとして16年間もフルコミの厳しい営業環境でサバイブできたエッセンスは
多くの職場でお役に立てると自負しております。