市町村が森林監理についてどんなことに困っているのかについて話せます
■背景
2002年に林業現場の作業員から林業の世界に入りました。現場仕事をする中、森林経営計画を立てて、森林整備をしてきました。また国有林の事業もしてきました。民有林、国有林の森林整備がこの20年どのように変化してきたのか現場で体験してきました。
6年間、民間事業体の代表職ののち、市町村の林務行政を支援する、日本型フォレスターが存在しないと地域森林監理は継続性をもって進んでいかないと考えるようになり、森林総合管理士の資格をとり、民間事業体は退職して、フォレスターズ合同会社を作り、市町村の林務行政支援の仕事を今してます。
■話せること
これまで2度、ドイツの林業を学びに現地に行きました。日本の林業がなぜ世界に対してこれだけ遅れているのか。
森林の価値は木材生産だけではない時代がきているけれど、市町村はそこに踏み込めていない。
今後の市町村の森林監理の在り方。
企業が市町村と組んで、環境価値を創出することに費用を出してもらう必要性
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職歴
フォレスターズ合同会社
- 代表社員 2021/7 - 現在
株式会社 郡上割り箸
- 執行役員 2013/6 - 現在
社名非公開
- 代表理事 2019/11 - 2023/10
社名非公開
- 代表取締役 2017/8 - 2022/4
有限会社 大原林産
- 代表取締役 2012/7 - 2017/6
- 取締役専務 2007/10 - 2012/6
- 社員 2002/6 - 2007/9