お元気な高齢者の集いの場について話せます
■背景
私は元自衛官で定年後、家内が2,000年に創業した介護事業所の取締役として、
NPO法人笑顔も立ち上げて、共同経営をしている。社長(家内)は現在、主任
ケアマネとして、介護事業を経営しながら、地域の介護認定員等の専門チームにも参加して
いる。社長もビザスクの会員であり、本件には両名で対応したいと考えます。
■話せること
弊社の介護方針は、介護予防・認知症予防であり、極力健康寿命を延ばすためのプログラム
とサービスを提供しております。高齢者の中でも自分の健康について真剣に考えていて、ピンピンコロリを心身共に希望される方を対象者としてサービス展開を行っています。
介護保険はまだ使いたくないお元気な高齢者を対象にしたNPO法人笑顔主催の「笑顔サロン」は、毎週土曜日の午後、平日デイサービスを運営している「サロンド鹿鳴館」を活用して、主に要支援1~2の高齢者を対象のイベントを開催しているが、介護認定をまだ受けていない方から要介護の方までが毎回楽しく参加されています。
現在のような安定した集いの場を約10年掛けて構築して来た体験から、高齢者やそのご家族のニーズや、どんなイベントの内容に興味を示し、また逆にどんな内容だと興味を示さないかなど、多種多様な観点からのお話ができると考えます。
■その他
2000年に介護保険制度の開始に合わせて、創業した有限会社ビッグウェイブも来年24周年を迎えるまでになりましたので、介護業界は勿論のこと、この分野に働く介護人材やそれらを取り巻く行政や医療関係をはじめ、2025年問題を迎える団塊の世代を中心とする高齢者自身やそのご家族のニーズの変化や現在着実にヒットしている案件まで、可能な限りお話したいと思います。
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社テックフェロー
- 顧問 2023/8 - 現在
日本特殊警備システム(JSSS)株式会社
- 取締役 CTO 2021/1 - 現在
株式会社エム・エル・エス
- C4Iシステム担当部長 2018/7 - 現在
- 担当部長 2018/7 - 現在
NPO法人笑顔
- 理事長 2014/1 - 現在
有限会社ビッグウェイブ
- 取締役 2012/5 - 現在
- IT活用推進部長 2012/5 - 現在
- 新規事業開発部長 2012/5 - 現在
日本の平和と安全基盤を支える会
- 副理事長 2014/1 - 2020/4
Mitsubishi Electric Corporation
- 通信担当部長 2014/4 - 2018/6
株式会社ヨネイ
- 特機部 顧問 2012/5 - 2014/4
防衛省 海上自衛隊 (Japan Maritime Self-Defense Force)
- 大佐(一等海佐) 1976/4 - 2012/4
- 担当者から班長、部隊指揮官まで 1992/3 - 2012/3
- 海上自衛隊全般の指揮通信(C4I)システム担当 2002/3 - 2005/8
- 新中央指揮システム(NCCS)・海幕システム担当 1996/7 - 1999/3
- 海自衛星通信(スーパーバード)・航空通信担当 1992/3 - 1994/3
このエキスパートのトピック
-
防衛省自衛隊の定年退職者及び任期制若年退職者の再就職の状況について話せます
¥50,000~■背景 自衛隊を定年退職して、自分は防衛産業に再就職しつつ、自衛隊OBの再就職支援に10年以上携わっている。 上手く再就職を支援できたことも上手くできなかったことなど、多くの事例を体験したことから、現在も更なる改善を追求した活動を行っている。 ■話せること 少子高齢化が進む我が国の最近の人材不足は深刻な状況であるが、現役自衛官約25万人の大集団から定期的に確実な人数とある程度の能力を持った人材が再就職を希望している。これらの現状を良く把握した上での適切な対応策についてアドバイス可能である。
-
防衛省をはじめ政府官公庁のシステム動向等について話せます
¥30,000~■背景 防衛省自衛隊のシステム開発及び運営管理業務を通じて、政府官公庁やそのベンダー企業と連携した経験があります。 ■話せること 過去の経緯や現状、そして政府官公庁のシステム開発や維持整備の特徴についてお話して、ビジネス営業のアプローチ等のアドバイスが可能と考えます。
-
防衛産業の現状と防衛省自衛隊へのアプローチについて話せます
問い合わせ■背景 防大卒として海上自衛隊の航空機搭乗員として、防衛の第一線での部隊勤務と指揮通信システム及びネットワークの研究開発に長く従事した。これまで憲法上の制約やGDP1%枠など様々なビジネス障害があったが、ロシアのウクライナ侵攻や中国の台頭がこれまでの防衛政策が大きく変わろうとしている。防衛予算(5兆円)が5年で倍増する次期防検討あり。米国の軍産複合体を研究し、我が国の特殊性を考慮したデュアルユース技術の活性化を目指したい。 ■話せること ・一般に公開されている範囲の防衛産業の現状と課題 ・世界における我が国防衛技術力と課題 ・防衛産業に新規参入企業の強点メリット/弱点デメリット ・防衛分野におけるIT化や指揮通信システムの動向など