業務計画書活用能力の向上について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
生技業務に限らず、適切な業務計画書を作成し、業務を遂行することは 様々な業務推進、目標達成に結び付く手段となりえます。
業務計画書としては、年度ごとの計画や、月、週、日単位の計画と様々ですが、ここでは、(年度計画のような)長期計画対応ではなく、(週、日単位分も網羅した)月単位の計画について述べます。(もちろん、月度計画は、年度計画をもとに計画されるという意味で密接なつながりはありますが・・)

■話せること
業務計画書の作成・運用の目的は、各担当の業務効率を最大限に発揮させることであり、また、報告・連絡・相談のツールとして活用し、部門全体の運用効率を高めることにもつながります。
こまめな計画の作成、実施状況の記録等を行い、次のアクションの検討材料としてつながる記録の仕方が重要であり、慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば、定性判断に陥りがちな業務状況を的確に確認できる形となります。(これらの作業について最近では、データベース等を活用する形で実施できるため、格段に進歩しています。)
生産技術業務においても、例外ではなく、様々な分野の業務を整理し、業務を並行して遂行していく必要性から、ぜひともこの業務計画書に基づいた業務遂行が必要であり、この運用能力は重要となります。
生産技術関連の業務計画書作成・運用の在り方に対する 指導・支援 が コンサルティング対象となります。
このような内容について説明いたします。

■その他
https://www.pec-kumata.com/post/businessplanning

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氏名:開示前

自動車部品業界の最大手である(株)デンソーで生産技術職種を長年(40年以上)経験してきており、Q(品質)C(コスト)D(対応納期)を最善の形にするための管理手法、専門技術、経験知をベースに置き、独立後の生産技術コンサルタント(6年目)としても、様々な製造技術、ニッチ技術に接する機会も多く(現在、名古屋産業振興公社にも所属し、名古屋市内製造業各社に対する企業技術・販路マッチィングコーディネーター(技術)を担当)、蓄積した知見も多数ある。各企業へのQCD改善支援はもとより、特に企業の将来像の在り方に対する技術的側面の支援に関心があり、販路開拓や、DX化推進、SDGs推進などに貢献できると思います。


職歴

職歴:開示前


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