マレーシアで飲食店を開きたい方への有力情報！開いている方へのお悩み相談☆

現地の状況に合わせた飲食店メニューを、現地の食材に合わせてご提案することが出来ます。

現地スタッフと日本人との感覚の違いを明確に示し、現地スタッフに楽しみながらきちんと働いてもらうにはどのようにすべきかの方法をご提供することが出来ます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 調理師として、１３年
海外調理師として計４年（キリバス共和国、マレーシア・クアラルンプール、ニューヨーク領事館公邸）
どちらでご経験されましたか？: ・青年海外協力隊２４年度３次隊　調理　キリバス共和国派遣
・海鮮居酒屋風日本料理店「浜笑」マレーシア店
・ニューヨーク領事館公邸　公邸料理人助手
その時どのような立場や役割でしたか？: 協力隊・・・船員養成校にて、給仕専門コースの生徒に料理全般、衛生、接客マナーを教える。つぶれかけたカフェテリアの再建。栄養失調児への離乳食レシピや、成人糖尿病対策のための野菜を使ったレシピなどの料理教室。
マレーシア・・・料理長として、以前食中毒を出し、評判の落ちてしまった日本食店の立て直し。調理、スタッフ教育、食材流通確保など。
ニューヨーク領事館公邸・・・各界の著名人をおもてなす料理を、予算に合わせて作る。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: マレーシアにて・・・
現地スタッフの教育（ミャンマー　カチン族の若者）が評価を受け、日系のホテルなどの教育担当スタッフの方が勉強に来るようになった。
メニューの質が上がり、鮮魚を日本から仕入れるルートを独自に開発しコストパフォーマンスよく刺身を提供できたことによって、現地駐在員や、アジアをまわっている方々が、アジアの中で一番と評価してくださる店になり、日本からも取材がくるようになった。
日本料理のルールや枠にとらわれず、現地の方（マレー、中国系富裕層）の好みに合わせて調理を行ったことで、様々な場面で（家族や友達とのカジュアル・商談などのビジネス）使っていただける店となった。