フォレンジック、不正の再発防止、コンプライアンス体制の構築について話せます
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■話せること
・実際の不正調査がどのうような手法、アプローチで実施されるのか
・不正が発生してしまった場合にどのように進めたら良いのか、誰に相談したら良いのか
・フォレンジック業界全般の業界情報
・不正が発生しないようにするためのコンプライアンス体制構築のポイント
・不正を予防するための具体的な施策事例
・S/Wなどのライセンス管理方法のポイント
■具体的な経験
不正調査、会計データ分析、証憑書類や統制体制のレビュー他、リスク・コンプライアンス全般において、金融機関を始めとして、商社、半導体メーカー、保険会社、航空機メーカー、等の様々な業種において下記のようなプロジェクトリードの経験を経験しています。
1)大手自動車メーカーの海外子会社で発生した従業員による横領について、海外子会社に常駐し当該事案の詳細調査を実施。また同様の不正有無及びその他不正の有無についても調査し、当該子会社全体に対する不正調査をリード。
2)大手総合商社において、入札案件でFCPA違反が疑われる事案が発生し当該事案の詳細調査を実施。FCPA違反に限らず、機密情報漏洩や入手等による競争法違反及び談合に関する端緒を発見しクライアントのリスク管理に貢献。
3)大手自動車メーカーで発生した大規模品質不正問題の調査メンバーとして、データ分析、証票分析、インタビューを実施。複数の調査チームで責任者を担い、会社、弁護士、当局への説明内容の作成から調査方針の検討や助言までを担当。
4)大手保険会社で実施していたメール監査業務に関して、内容、方法、体制など関連業務全般の見直し支援をPJ責任者として実施。形骸化していた状況を効率性、効果性、実現性のバランスを調整しながら体制再構築に貢献。