インサイドセールスによるキーマンとのアポイントメント獲得について話せます
■背景
一般的にインサイドセールスとは、アポイントメントを獲得し、フィールドセールスへパスする営業の橋渡し的な役割を担っている。働き方改革の影響もあり、各社でインサイドセールス部隊を発足し、営業組織を分業化する動きが目立っている。しかし、インサイドセールスの目的と実行に乖離が生じ、上手く機能していないことに悩みを抱えている企業がいるように感じる。
商談に行ってからが勝負ではなく、商談の前時点(インサイドセールス領域)で顧客の課題やニーズを引き出し、自社のサービスに興味を持ってもらえる状態を作れるかが確度高い案件受注に繋がってくると考える。
私は法人を対象としたインサイドセールスを8年間行ってきて、インサイドセールス機能を最大化する経験を持っている。部門が複雑な大企業でもキーマンにたどり着き、アポイントメントを獲得し、どのようなことに課題を抱えているかヒアリングするまでワンストップで行うことができる。
これからDXやデジタル推進、IT推進など国内で省人化・省力化の問題に対処する追い風が来ているからこそ、ソリューションを持った企業のサポートが必要である。そのためにインサイドセールスの側面からアポイントメント獲得に繋げる考え方を共有したいと思う。
■話せること
・キーマンとのアポイントメント獲得で大事なこと
・ターゲット企業の事前調査
・シナリオ構築
・代表、部門代表の突破