自動車/部品に関わる技術、環境対応など自動車業界の動向について話せます
■背景
①TNGA企画部では、主に技術面での開発、製品アーキテクチャなどを兼務の技術開発室室長として見つつ、
開発~生産までのすべてを見直し、(当時の)この先5か年の自動車生産の企画を策定した。
②コーポレート戦略部にて、将来技術のシナリオ、戦略を立案。
また、環境対応などから次世代事業の構想を立案しました。
その関係で、環境規制や、業界の動きについての知識が豊富です。
先進技術統括部では、上記のシナリオ・戦略に沿った実際の技術開発を進めるチームのアドバイザー的な
仕事をしていました。
■話せること
①TNGA企画部にて、クルマづくりを再構築する=すべての部品を見直し、製造工程から新しくしたので
この経験から、自動車の開発、部品に関することがお話しできます。
どのような製品(部品)が今後の環境対応でどのようになっていくかなども含めて。
②変革の時代の事業・技術戦略、シナリオを立案してきたので、2035年あたりまでの業界の動きや、技術開発の
動きについてお話できると思います。
また、WovenCityの開発支援をしていたので、車以外の開発案件に関しても知見があります。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
工業製品の品質保証の仕組み(企画、開発〜生産、物流まで)について話せます
¥70,000~■背景 TNGAでは、車の多くの部品が新設計され、共通化も進んだ。そのため、万一不具合があると影響は数十万台、数百万台の車両に及ぶリスクがある。(量産効果の原価低減の裏返し) ■話せること 基本に立ち返った製品の品質保証スキームのあり方。 考え方は、 それぞれの部品に要求される機能や寸法を、設計諸元・図面から項目を洗い出し、各製造工程で「良品」のための条件を設定。工程条件が未達成ならば、工法変更か設計からやり直し。 検査は工程条件と工程能力、最終検査は抜き取りで異常検出のみとするのが基本とする 各種の製品や工程の事情に合わせて変化、適合させる必要はあるが、大事なこと最終検査は単なる確認でしかないこと。 最終検査に頼らない仕組みが重要であること。 ■その他 このような活動をすることで、従来のやり方の無駄が見つかり、結構な原価低減につながることが珍しくない。
-
この先の自動車事業について話せます
¥70,000~■背景 大手自動車会社において、2020年代後半から2030年代にかけての事業戦略を検討した。 自動車事業に加え周辺サービス(MaaS)の企画も行った。 ■話せること 「自動車」がどのようになっていくと予想されるか。 「自動車周辺ビジネス」はどんなものが想定されているか。
-
水素活用、水素社会に向けての開発について話せます
¥70,000~■背景 現行MIRAIの車両企画、パッケージ、搭載企画を実施。 水素活用の技術戦略、社会実装の課題検討から事業戦略を立案。 CN視点から水素活用の技術開発の推進 ■話せること FCの乗用車の企画から商用車での活用の企画。 上記に伴う、水素製造・供給の課題検討。 水素活用社会の構想。 以上を企画、戦略立案の経験があります。 ※細部の技術ではなく、車では、車両にするための構成要素の知識と企画検討経験。 水素活用についても、水素の生産、輸送、供給の課題など。