観光政策、オーバーツーリズム対策、観光地域振興、DMOについて話せます
¥40,000~
《専門分野》
現在、観光経済学、経済地理学を専門分野として研究しています。大学では下記の授業を担当していますので、これらについて話をすることができます。実務経験があるので、抽象的な理論のみならず具体的な実務事例をとりあげながら話をすることが得意です。また75ヶ国、47都道府県を実際に訪れてフィールド調査を得意としていますので、理論のみならず実践的な実務事例を図表を用いて説明することが可能です。
■話せること
【観光地域振興論】政府・地方・国際機関における観光政策、持続可能な観光(サスティナブルーリズム)、オーバーツーリズム対策(キャリングキャパシティ、観光税)、観光立国推進基本法と基本計画、DMO(観光地域づくり法人)の役割と課題、観光地ライフサイクル論、観光開発理論(内発型、外発型)、リゾート地・統合型リゾート(IR)、歴史的町並み観光地と景観(伝統的建造物群)、温泉地観光地、農村観光地(特にイタリアのアグリツーリズモ)、欧州のショートウェイシティ政策・Maas、観光地における産業集積と知識創造の関係について世界と日本の先進事例を取り上げます。
《ビジネス経験》
旅行会社時代には海外支店での新規設立、弱点領域であった国内旅行事業活性化のために国内バスツアー事業やインバウンドクルーズの新規開発、付加価値向上のためのテーマ旅行事業の新規事業開発を経験し、いわゆるゼロイチを何度も経験し、企業成長を支えました。特にテーマ旅行事業では、旅前から旅後までを学習プログラムとして見立てたからスタディツアーの取組みで観光庁長官賞を受賞しました。また経営破堤したハウステンボスのM/A及び商品イベント企画の責任者として、創業以来18年赤字であった会社の黒字化を実現し、再生事業についても経験しました。
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。