[初心者向け] UXリサーチの始め方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
当時プロダクトの開発において「ユーザーが何に困っているのか」「ユーザーは何を達成したいのか」が不明だったことで、機能を開発しても、あまり活用されない&営業提案においても効果が今ひとつという状況でした。
形式的にはUXリサーチを実践しているものの、組織として業務フローが確立されておらず、社内でも一部の方だけが詳しいという状況がありました。

■ どのようなことをしたか
このような背景から、UXリサーチを導入しました。
導入においては以下のポイントを実践しました。
・なぜUXリサーチが必要なのか、UXリサーチによって何が実現できるかを明確化
・どのようにUXリサーチを行うのかを具体的な業務フローに落とす
・UXリサーチによって得られた情報をどのようにプロダクト開発に活用するのか
・UXリサーチによって得られた情報をどのように部署横断で組織的に活用できるか

■話せること
・UXリサーチの基本的な業務内容や目的、得られる効果、メリット&デメリットなど
・UXリサーチをどのタイミングで行うのか
・UXリサーチはどのようなスキルやツールが必要なのか
・UXリサーチを取り組む上でどのような体制にすべきか
・UXリサーチで得られた情報をどのように次のステップに活用するか

■その他
https://note.com/nabetaro_san/n/n304c2e3342ef

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氏名:開示前

■ 経歴の概要
1. 日系人材大手のミャンマー拠点(新卒)
日系人材大手のミャンマー拠点にてクリエイティブディレクターとして、UI/UXデザインやブランディングにおけるデザイン業務、デザインのクライアントワーク事業立ち上げと事業運営などを行っておりました。

2. BtoB SaaSのスタートアップ
ミャンマーでの軍事クーデーターにより事業撤退となり、日本帰国後にプロダクトマネージャーとしてBtoBの新規SaaSプロダクト開発を経験し製造業に向けて提供。
その他に既存プロダクトの改善、UXリサーチの導入、デザインシステムの導入などを行っていました。

3. Web3プロジェクト(業務委託)
ベトナムへ移住したことをきっかけに、Web3プロジェクトのUXデザイナー/プロダクトマネージャーとして、データNFTの開発とtoC向けプロダクト開発を行っていました。

4. 現職
東南アジアへのBtoC、BtoBプロダクトの展開に向けてプロダクトマネージャーとして入社。

■ 主な経験
・BtoC 、BtoBの新規 / 既存プロダクト(ソフトウェア)のプロダクトマネジメント
・Web3プロダクトのプロダクトマネジメント
・市場調査 / UXリサーチ / 分析
・情報設計 / UIUXデザイン
・中途採用


職歴

職歴:開示前


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