保護猫活動について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2年ほど、地域で保護猫活動を続けてきた経験から「対処療法」で次から次へ里親さんへ渡す保護猫活動に限界を感じていました。

自宅の庭でウロウロしていたので、餌を上げてしまったら家まで入ってくるようになってしまった・・・
保健所ではかわいそう。でも自宅では飼えない。なんとかしてほしい・・・

ほぼ毎日、そんなお電話がかかってきます。
受け皿としてのキャパシティを増やす事も考えましたが、増え続ける猫に対して圧倒的に人の手が足りません。
猫の飼育率も年400匹くらいずつ増えており、いずれ頭打ちになってしまいます。

また、コミュニティを運営していく中で、様々な悩みと直面してきました。
生活困窮、精神の不安、DV・・・

「もう人も猫も、誰も裏切りたくない」

そんな声を聞いたときに、何もできない悔しさと苦しさを感じました。

一人の力は小さくても、合わせたらなにか大きなことができるんじゃないか。

「衆思を集めて群力を宣ぶ」

水戸の斉昭公が言った言葉です。

みんなで協力しあって、みんなが伸びていく中に猫がいてもいいんじゃないか?

地域にも、熱い思いを持って保護猫活動をしている個人、団体、企業様がいます。
思いに共感していただける連携業者、個人事業者様を大募集しています。

事業とともに幸せが増える。
そんな循環を広げていきます。

■話せること
保護猫活動のリアルな日常
デジタルを活用した保護猫活動のノウハウ

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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