ユーザー目線からの生産設備・機械導入時の機械安全のポイントについて話せます
■背景
ISO12100および国の機械安全指針に基づく、工程設計・設備導入時の安全基準書の作成に携わりました。
機械メーカーの立場でなく、ユーザーの立場で機械設備を導入する際の国の指針に基づく手順の指導、教育を、安全衛生専門家の立場から生産技術部門に対し実施してきました。
■話せること
①人はミスをする
②機械は壊れる
③絶対安全は存在しない。
上記、機械安全の3原則に基づいた、工場、生産現場、廃棄物処理場などにおける、国の指針に基づいた機械設備安全管理の基本、機械のリスクアセスメント手法についてお話ができます。
実際に運用可能なレベルで、工場棟の事業場が設備導入時にどのような安全に関するチェック・リスク評価を行うべきかについて、お話しできます。
■その他
関連する資格として、労働安全コンサルタント(電気安全)を保有しています
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職歴
小財労働安全衛生コンサルタント事務所
- 所長 2020/4 - 現在
社名非公開
- 環境・安全衛生担当主任 2013/4 - 現在
- 係長 2010/5 - 2013/3
社名非公開
- 物件責任者 2007/5 - 2010/4
社名非公開
- 現場責任者、現場代理人 1999/4 - 2007/4
このエキスパートのトピック
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環境・安全衛生におけるコンプライアンス改善、維持管理手法について話せます
¥35,000~■背景 環境、安全衛生、防災といったコンプライアンス順守部門を一から立ち上げ、コンプライアンス全般の改善、管理体制の構築に携わりました。 現在のコンプライアンス維持管理状態の診断から、管理スタッフの育成、社員教育等、環境・安全衛生・防災分野のコンプライアンス維持管理全体について基礎から経験しています。 ■話せること 企業が守るべき環境・安全衛生の法規の種類及び順守状況のチェックの視点、一定の水準の維持の方法、専任スタッフの育成の手法など、コンプライアンス活動の立ち上げから、自律的に管理できるようになるまでのロードマップについて、お話ができます。
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企業におけるメンタルヘルス管理体制の構築について話せます
¥35,000~■背景 製造業の安全衛生担当として、社内のメンタルヘルス相談体制の整備、長期休業者の復帰プログラムの作成、メンタルヘルス教育(ラインケア・セルフケア)の実施等にかかわりました。 ■話せること 企業にメンタルヘルスの管理体制・社内の管理基準を作成するにあたり、何から始めるのか、注意すべきポイントは何か?どのように管理体制を維持するのか?社外の機関との連携をどのように進めるのか?などのついて、基本的なところから仕組みづくりをサポート・ご説明します。
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外資系企業のEHSコンプライアンス(環境・安全衛生)管理手法について話せます
¥40,000~■背景 外資系企業で、環境・安全衛生手段等を9年実施し、月に1度のオンライン会議、日本でのGlobal Safety meetingの開催、海外他拠点の環境・安全衛生2者監査の監査員の立場での実施などを経験しました。 日本と比べ、比較的厳格で厳しい環境・安全衛生・防災といったコンプライアンス全般について、対応の経験を積んでいます。 ■話せること 日本の法令順守型の環境安全衛生管理と違い、外資系企業の環境・安全衛生(EHS)管理は厳格で緻密です。 非定常作業におけるロックアウトタグアウト(LOTO)の仕組み、日本より先行している化学物質の自律的管理、消防法より厳しい管理が要求されるNFPA基準に基づく消防・防災管理、立ち入り禁止空間の管理手法(コンファインドスペース)など、外資系企業ならではの、環境・安全衛生のコンプライアンス管理手法について、お話ができます。 ■その他 海外(米国・デトロイト)にて、グローバル自動車業界水準安全衛生管理手法について1週間トレーニング・実習を受講しました