製造業における安衛法改正に基づく化学物質の自立管理体制の構築について話せます
■背景
製造業の選任衛生管理者として9年、労働衛生コンサルタントとして5年の実務経験があり、昨今の法改正に基づく化学薬品の自立管理の手法について、実務者の立場でかかわりました。
現在の化学物質管理の法改正以前より、外資系の製造業の安全衛生担当として、今回の法改正以前より化学物質の自立的な管理についてはなじんできました。また、化学物質に関する雑誌記事執筆の経験もあり、4月に発刊される化学物質に関する労働安全衛生法に関する書籍にも寄稿しています。
■話せること
製造業、廃棄物処理業など、化学物質を使用する現場で事業者・安全衛生担当者が何をしなければいけないのかを、順を追って基礎から応用的な範囲までご説明できます。
また、御社が今対応を進めている中で発生した困りごとについても、相談をお受けすることができます。
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職歴
小財労働安全衛生コンサルタント事務所
- 所長 2020/4 - 現在
社名非公開
- 環境・安全衛生担当主任 2013/4 - 現在
- 係長 2010/5 - 2013/3
社名非公開
- 物件責任者 2007/5 - 2010/4
社名非公開
- 現場責任者、現場代理人 1999/4 - 2007/4
このエキスパートのトピック
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環境・安全衛生におけるコンプライアンス改善、維持管理手法について話せます
¥35,000~■背景 環境、安全衛生、防災といったコンプライアンス順守部門を一から立ち上げ、コンプライアンス全般の改善、管理体制の構築に携わりました。 現在のコンプライアンス維持管理状態の診断から、管理スタッフの育成、社員教育等、環境・安全衛生・防災分野のコンプライアンス維持管理全体について基礎から経験しています。 ■話せること 企業が守るべき環境・安全衛生の法規の種類及び順守状況のチェックの視点、一定の水準の維持の方法、専任スタッフの育成の手法など、コンプライアンス活動の立ち上げから、自律的に管理できるようになるまでのロードマップについて、お話ができます。
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企業におけるメンタルヘルス管理体制の構築について話せます
¥35,000~■背景 製造業の安全衛生担当として、社内のメンタルヘルス相談体制の整備、長期休業者の復帰プログラムの作成、メンタルヘルス教育(ラインケア・セルフケア)の実施等にかかわりました。 ■話せること 企業にメンタルヘルスの管理体制・社内の管理基準を作成するにあたり、何から始めるのか、注意すべきポイントは何か?どのように管理体制を維持するのか?社外の機関との連携をどのように進めるのか?などのついて、基本的なところから仕組みづくりをサポート・ご説明します。
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外資系企業のEHSコンプライアンス(環境・安全衛生)管理手法について話せます
¥40,000~■背景 外資系企業で、環境・安全衛生手段等を9年実施し、月に1度のオンライン会議、日本でのGlobal Safety meetingの開催、海外他拠点の環境・安全衛生2者監査の監査員の立場での実施などを経験しました。 日本と比べ、比較的厳格で厳しい環境・安全衛生・防災といったコンプライアンス全般について、対応の経験を積んでいます。 ■話せること 日本の法令順守型の環境安全衛生管理と違い、外資系企業の環境・安全衛生(EHS)管理は厳格で緻密です。 非定常作業におけるロックアウトタグアウト(LOTO)の仕組み、日本より先行している化学物質の自律的管理、消防法より厳しい管理が要求されるNFPA基準に基づく消防・防災管理、立ち入り禁止空間の管理手法(コンファインドスペース)など、外資系企業ならではの、環境・安全衛生のコンプライアンス管理手法について、お話ができます。 ■その他 海外(米国・デトロイト)にて、グローバル自動車業界水準安全衛生管理手法について1週間トレーニング・実習を受講しました