裁判所に関する民事・刑事訴訟手続の実務や当事者のニーズについて話せます
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■背景
弁護士登録をしてすでに7年目が経過しました。東京・大阪の準大手法律事務所に所属をし、いわゆる企業法務(非訴訟)だけでなく、個人からの依頼も多く受任し、一般民事や刑事案件を処理してきました。訴訟件数は年間平均30件は新規(離婚、交通事故、相続、労働、不法行為、契約責任等ジャンルは様々)で受けてきました。東京や大阪の裁判所だけではなく、時には地方都市の支部レベルの裁判所に出向くこともあり、訴訟の活動地域は全国にあります。そのため、訴訟に関することであれば、ジャンルを問わず経験が豊富なため、裁判所に関する手続等を知りたい方には守秘義務に反しない限度で具体的な実務をお伝えすることは可能です。
■話せること
訴訟の流れ、具体的には、弁論期日→弁論準備手続→弁論期日(尋問期日)→結審→判決という流れで一般の民事訴訟が進んでいくのですが、例えば、弁論準備手続きにおける争点整理の内容や、代理人弁護士らのITサービスに対するニーズ等についてお話することは可能です。近年は特にITサービスの発達・競争の激化により、士業向けのサービスを開始される企業も多いと感じております。現役弁護士が事件処理する上で、どのような資源を使い、ITを駆使しながら効率化していくのか、あるいは効率化させることがありがたいといったニーズに踏み込んでお話することは可能です。
■その他
アドバイザリーとして、企業の社内コンペ等で弁護士向けのITサービス開発のための業界研究、一般民事訴訟の流れや、弁護士らのニーズ確認等の問い合わせに対してすでに複数のインタビュー等を行っております。