クマ出没情報のマップ化について話せます
■背景
クマの出没・被害が東日本で深刻な問題になってきている。
私は、県職員として市町村に寄せられたクマ出没・被害状況を集約しマップ化する業務を行った。
一方で、県地域機関においてクマの出没対策、鳥獣保護管理業務に従事し、猟友会及び市町村と連携した経験もある。
■話せること
・クマの出没情報の集約・公表システムを作成・運用した経験と課題
現運用システムでは、市町村と県の省力化がまだまだ十分でない事、地点情報の精度が粗いこと(大字レベル)
・(GoogleMapではなく)地理院地図を活用したシステムの構築経験
・以上のような出没情報のマップ化に加え、(狩猟・有害)捕獲情報のマップ化も行政ニーズがある