建物省エネを進める、ICT活用型の「後付け・組込み」空調制御について話せます
¥40,000~
■背景
私は過去、日立グループの主要企業と現在、NTTグループに在籍し、特に日立の時代は施設オーナー側の立場から、省エネの設備投資を行いつつ、自ら発案して独自の技特許術を開発しました。その拡販段階で転職してNTTグループ内で技術向上を図っており、社会に貢献する標準手法をレベルアップさせて来たと考えています。省エネに関して、国や関連する団体から7回ほど大きな表彰を受けた経験があります。
■話せること
空調を使う大型建物の省エネ手法として、近年は熱源機器の最新型への更改による性能アップが主流となっていますが、金額も大きく、投資対効果の点から直ちに対応できないオーナーも多いです。
そのなか、脱酸素、省エネを更に進めなければいけない時代が到来し、有効な施策を考えあぐねている実務担当者は多いと推察します。
一方で社会はデジタルトランスフォーメーション(DX)が進行し、有効な省エネの制御ロジックの気付きとIoT機器の活用手法を満足すれば、上記課題を解決することも以前より容易になってきました。
現時点が技術のゴールではありませんが、脱炭素社会を発展させるために推進している、顧客目線に立った価値実現方法ついて多くの人に知っていただきたいと考えています。
進めて来た技術は実績も豊富で、大手の有名企業や地方自治体の大規模な施設です。