関節リウマチの薬物療法の実際 BIO/JAK阻害薬の使い分けについて話せます
■背景
600床規模の総合病院の膠原病・リウマチ科で診療科の責任者をしています。科全体で200名以上のリウマチ患者さんを診療しており、自身でも100名以上の方を診ています。安定した方は積極的に逆紹介の方針をとっているためBIO/JAKを投与する症例とくに難治な方が相対的に多くなり、約半数でBIO/JAKを投与しています。
■話せること
明確な指針はない中で、10剤以上になったBIO/JAKを実臨床でどのように使い分けているのかお話できます。
従来型の抗リウマチ薬の使い方についても豊富な使用経験に基づいてお話しできます。