建設業界に関する担い手確保に対する取組、教育機関への営業方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
建設会社はどこも担い手不足で学校新卒者の採用に非常に困っています。一方で、教育機関も建設業界の現状を十分把握できているわけではなく、建設業界の状況を知りたいが、知る機会がなく、就職希望者に十分な情報を伝えてきれていません。そのため、両者の関係性を支援できる第三者が必要とされている状況です。
また、建設業界で生き残っていくためには、担い手確保のほかに労働環境の改善や生産性向上が必要不可欠です。この3つをバランスよくしていくことが、今後求められる企業が生き残っていくために大事なこととなります。

■話せること
建設業者から教育機関に対し、アプローチが必要となりますが、そのアプローチの時期やその内容について話せます。特に教育機関のスケジュールや内容などに対して熟知していないと、一方的なアプローチとなり、まったく効果がありません。また、その内容も教師が関心があること、生徒が関心があることで違いがあり、かつ学校のレベルに応じても大きな違いがあります。そのことについて、過去の経験から話すことが可能です。私自身が建設業界を転職も含めて経験が長いことと、教育機関との連携取組も経験していること、さらに身内に教育関係者がいることから双方の特徴や違いなどを十分に把握していますので、どうすれば効率的、かつ効果的に連携しているかを話すことができます。
また、担い手確保のためには、労働環境の改善と建設DXに代表される生産性向上が必要不可欠です。これらの取り組みについても、現場を身近にみて、取り組んできた経験から、各企業の特徴にあわせて、適切な話ができると思っています。

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氏名:開示前

私は大学卒業後、建設コンサルタント会社に入社し、官公庁をクライアントに主に道路関係の調査、設計業務に携わってきました。その後、地方の官公庁に転職し、道路や河川などの社会基盤整備の調査設計から積算、施工管理、維持管理まで経験しました。また入札契約や週休二日制工事や総合評価入札の導入検討など建設マネジメントに関することにも経験しており、建設業界について幅広く経験してきました。その後、建設業界全体、特に担い手不足に対する相談や取り組みを多く行っていますが、担い手確保には労働環境改善と建設DXの取り組みが必要不可欠であろ、担い手確保の問題とあわせて、労働環境の改善と建設DXについてもコンサルティングしていくことが可能だと考えています。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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