富裕層マーケティングについて話せます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
1.既存リソースを活かした新規事業開発
2.富裕層向けのリファーラル・マーケティング
3.ハイエンド向けの商品開発、ブランディング
■ 実績や成果
元々奈良県の野球グローブ製造業の三代目として家業を継ぎ
既存技術を応用した富裕層向けのバッグ、財布の革製品オーダーブランド「プレジデント・ギア」を立ち上げる.
今日までで開拓数7000社、700名の経営者をクライアントとする.
また、その富裕層特化した新規事業開発実績や、毎年1000社の見込みを開拓したリファーラル・マーケティングの実績から
現在は富裕層、経営者向けマーケティング.コンサルを主体に上流の営業戦略策定から見込み客紹介までワンストップで行い、
上場企業をはじめとした複数社の役員を兼務している.
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題1.高単価への反発
商材を買えたとは言え、240%アップの単価には既存事業との整合性が取れず一部顧客から反発があった。そのため、対策としてざっくりいうと①商圏を変える、②ブランディングを変える、③単価の高い背景を作るといった手法を持って、高単価商材販売が実現した。
課題2.売上の頭打ち
新規事業立ち上げ初年度で売上向上の手法が分からず、横ばいであったが、販売経路分析、販売商品動向分析、顧客分析、商品分析などによってニーズの高い商品や年齢層、男女別ニーズを整理し、それぞれに対しての訴求方法を変動させたことで、安定した売上の向上につながった。
課題3.キャッシュ・ショート
投資回収時期の見込みが甘く結果として9カ月程度回収フェーズまでずれてしまったため、キャッシュ・ショートを起こしてしまった。赤字、債務超過寸前となり、銀行は通常どこも貸してくれない状況まで追い込まれたが、様々な手法を持って銀行からの融資を受け、ショートを乗り越えた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
■ お役にたてそうと思うご相談分野
1.経営者、富裕層を新規開拓するリファーラル・マーケティング
2.新規事業開発
3.ハイエンド向けの商品開発、ブランディング