社内新規事業開発(広報発表登壇経験あり)について話せます
■背景
イノベーション部が創設され、世の中にない世の中に必要な新しい商品、サービスを開発するという社内新規事業開発を担うことになりました。
取り組む事は、世の中にない機材を開発し、マーケットを拡大すること。
何十年も手を入れられていない分野に挑戦する事になりましたが、イノベーションはただお金をかけて新しいものを産むだけではありません。既存のものを組み合わせることで新しい価値を産む。そのような選択は、投資を極小化することにも繋がります。
理系でも無い私が機材開発担当の責任者として始めたプロジェクトですが、専門的な知識は自ずとOJTで身についていきます。特許も私が開発者として5件以上取っています。やり切る為の体制構築、プロジェクトリーダーとしてやるべきについては身をもってお伝えできます。
開発には、着想から足掛け2年半以上、機材開発としては異例の速さでのローンチを迎えます。
広報発表には、多くの記者の方たちが集まり、会場は100名以上の方に来場頂きました。記事による広告効果換算でも3億近くになる計算となります。
発表以来、多くの関係者の方からお問い合わせをいただき、結果が出せていると感じています。
■話せること
イノベーションを起こす為のきっかけづくりと、取り組む時の心構えや体制づくり
文系出身であっても専門的な分野に対して推進できるやり方、身の振り方
開発にドライブをかける為のコンペ開発手法について
投資と時間の大まかな規模共有
特許を申請に値するかどうかの判断、進めるタイミングなども共有可能