オンコロジー領域における顧客との対話環境の構築について話せます
■背景
・広域エリアに対してファーストインクラスとなる肝炎治療薬やがん免疫療法の理解拡大、市場浸透の経験
・マーケティングとしてがん免疫療法の新規治療法としての参入経験、特に安全性懸念払拭のタスクを担当
■話せること
・担当施設における化学療法施行前のB型肝炎スクリーニングシステムの確立
・C型肝炎治療における圧倒的な競合品の上市の際に、腎機能への影響の違いと透析治療における肝炎拡大の過去に注目し、肝臓内科と腎臓内科のコラボレーションを促進。担当エリアにおける自社医薬品のポジションを確立
・マーケティングとして自社医薬品対する安全性の懸念の背景や因果を分析。Webセミナーの内容について、本当にシビアな有害事象の対応に危惧している医師、漠然としたイメージから懸念を抱いている医師に対象を分け、それぞれに実践的な情報提供となるようにKOLと講演内容の交渉を行った。これらのWebセミナー中心とした情報提供活動により、安全性の懸念を20~30%軽減した