VTuberマネジメントとクリエイティブ領域について話せます

ゲーム業界のゲームシナリオライターとして、18年のキャリアがあります。
ガラケー時代からアシスタントプロデューサー・進行管理（PjM）などを経て、フリーランスのシナリオライターとなりました。

2010年代は自身で案件を獲得し、更にフリーランス仲間と共同制作するスタイルで、『シナリオディレクション』という名称が生まれるよりも先に「膨大な量のシナリオを取り纏める作業」を行っておりました。

発注側も受注側も経験しており、大手ゲーム開発現場に入った際には、外注シナリオ制作会社複数社を相手にシナリオディレクションを担当し、小説家や各種シナリオライターが執筆した内容をフィードバック・リテイク指示を出しておりました。

シナリオチームのチームビルディング、そしてシナリオ全体のクオリティアップに貢献してきた実績は数多くあります。

また、当方はシナリオライティングに付随する業務を多く経験しております。
これまでに何百という数のキャラクターやイラスト、BG、BGMなどの発注業務も担当して参りました。
クリエイティブ領域の発注管理、進行管理には「独自の知見」が必要で、確かなノウハウを元に業務を遂行出来ます。

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2019年頃からはVTuber事務所で、クリエイティブの責任者（部長職）として従事致しました。
従前の制作経験やノウハウを活かし、発注から納品、予算管理（QCD）を行いました。

Vtuber事務所を退社後は、個人Vtuberさんからの依頼を請け、キャラクター設定等の制作協力、及び活動方針のアドバイスを行って参りました。
実際に制作協力をしたタレントさんは、活動約2年で15万人に達し、現在も精力的に活動しています。
また、登録者3万人の個人Vtuberさんに「活動バドバイス」を行った際には、アドバイスから約1ヶ月で3.7万人になり、現在も右肩上がりで伸びています。
登録者4万人の個人VTuberの引退後、再始動（転生）支援も行いました。

Vtuber運営関連で重視していたのは、キャラクターIPの創出と、的確なタレントマネジメント、インフルエンサーマーケティング等です。
「クリエイティブの効果を最大化するには、マネジメントやマーケティングが重要」と考え、それを念頭に業務を遂行しております。