工作機械業界・制御装置・産業用電気部品の知識と調達戦略について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
①(株)アマダでは技術部門、調達部門に所属して、開発購買の責任者をしておりました。具体的な業務は、グローバル&全社の枠組みで、戦略的なメーカー選定や交渉、サプライヤー戦略をしておりました。調達業務においては、購入品のコスト分析、製造原価策定等戦略的なコストに関わっておりました。主な対象品目はCNCサーボユニット・ファイバー発振器・ロボット・ガイドボールネジ・油圧機器等アクチュエーター品(これらの年間購入規模100億から150億で、この部署の責任者をしておりました。
②サンワテクノス(株)では、(株)アマダのバイヤー経験を基軸に、エンジニアリング部に所属して、制御装置やハーネスassy品の営業技術職として、各支店の受注活動&サポート&サプライヤー管理をしておりました。
③アマダサンコウでは、アマダ外注を買収するP/Jに所属して、買収業務&買収後のアマダG化の業務や中小企業企業の課題の発見改善等の業務をしました。

■話せること
①社内社外における開発購買業務のノウハウや課題その解決方法。②メーカー&サプライヤー選定方法と戦略策定方法と課題。⇒経営TOPを巻き込んだ戦略立案③経営TOPを含めた中小企業の実態や課題。ICT化の遅れ課題。⇒属人的業務からICT化等への移行への難題④大手発生者側から見た中小企業サプライヤーの課題と他方サプライヤーから見た大手発生者側の課題とギャップについて。⑤商社におけるエンジニアリングビジネス(ものづくりと品質管理)の課題と実力値。⇒属人的経験がベースで仕組化や組織化が難しい

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氏名:開示前

工作機械(アマダ板金機械)の制御装置、ロボット、レーザー発振器を中心に、アクチャエータ機器類を含め約35年調達購買に携わって来ました。
また、アマダにおける開発購買機能の新規立ち上げ、定着期まで、中心的役割を果たしました。
主な実績は、開発部門とのフロントローディング開発・原価企画、サプライヤー戦略立案、指値価格交渉です。
2016年からグールプの子会社で生産管理、購買の業務改革の推進に携わりました、その中ではとりわけ、I CTの導入における経営者課題や実務レベル課題の実態について、現場目線での把握実態解明に取り組みました。更に現在では生産管理システムや製造システムの入れ替え、新設等PJの支援をしております
2017年より調達/製造の立場で、お客様納入後の保守メンテナンス用保守部品調達を担当しています。
とりわけ、生産中止部品対応、基板修理再生を専門にしております。


職歴

社名非公開

  • 代表 2022/10 - 現在

サンワテクノス株式会社

  • 部長 2019/10 - 2022/9

株式会社アマダサンコウ

  • 室長 2017/4 - 2019/5
  • 室長 2016/1 - 2017/4

株式会社アマダ

  • 部長 2010/3 - 2016/3

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